「自己開示」はクライアントとの信頼関係を築くのに有効です!

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1.5時間でコーチングの全体像がスッキリ分かります!

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こんにちは!
銀座コーチングスクール(GCS)名古屋校代表 田中 康博です。

9月に入り、秋らしい気候となりましたね。
私の職場でも数名が風邪をひくなど体調を崩しています。

夏の疲れも抜け切れない中、急激な気温の変化。
体調を崩されないようお気をつけください。

さて、今回の【コーチングスキル編】では、「ラポール」を
築く上で有効な「自己開示」についてご紹介したいと思います。

コーチングセッションでは、コーチが、
しばしば自身の体験や思い・考えを自己開示します。

コーチが自己開示することにより、クライアントは
コーチの人間性を理解したり、共感を覚えたりします。
それにより、クライアントは安心感を得ることができるのです。

また、コーチが自分自身のことを話すことで、
クライアント自身も話しやすくなる効果があります。
コーチ自身が自己開示をすることで、
クライアントとの間に信頼関係を築けるからです。

金曜日の【コーチング事例編】では、
「自己開示がどれほど大切なのか?」について、
実際の職場の事例をもとにご紹介させていただきますね。
どうぞお楽しみに!