コーチングでも「ブレイン・ストーミング」を使うことがあるの?

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今年も残すところ20日あまりとなりました。
何かと気忙しい毎日が続きますね。

この時期は、年末に向けての仕事の追い込みに加え、
忘年会も重なることから体調も崩しやすくなります。
楽しい年末年始を過ごすためにも健康管理にはご留意くださいね。

さて、今日の【コーチングスキル編】では、一般的に用いる
「基本スキル」や「会話の組み立てスキル」の上級編として、
「ブレイン・ストーミング」のスキルをお伝えしたいと思います。

コーチングが上達していくと、クライアントから有益なものを
引き出すことがより効果的に行えるようになります。
その時の有用なスキルに「ブレイン・ストーミング」があります。

ブレイン・ストーミングは、元々、会議の参加メンバーが
自由にアイデアを出し合うことで、互いに刺激し合いながら
多数のアイデアを生み出していく手法のことです。

ビジネスパーソンのあなたには、すでに馴染み深いと思いますが、
このスキルをコーチとクライアントとが協働して行うことで、
想像以上の成果を出せるようなアイデアが生まれることがあります。

そこで、金曜日の【コーチング事例編】では、この
ブレイン・ストーミング(通称:ブレスト)について、
コーチとクライアントがどのように実践していくのかを
具体例を交えながらご紹介させていただきますね。
どうぞお楽しみに!