自分を責めるのをやめてみる


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銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム あかがわ みさこです。
 
日常生活でミスや失敗があると、ついつい自分を責めてしまうことってありませんか?

私も仕事でミスをしたり、子育てで言い過ぎてしまった時など、「良くなかったなー」「ダメだなー」と自分を責めてしまうことがよくありました。

しかし、自分を責めるデメリットに気付いてからは、責める自分に気づいたらすぐに、「責めるのストップ!」「責めない責めない!」と言って、意識的に思考を止めるようにしています。

自分を責めることは精神的なストレスを引き起こすだけでなく、それに意識が集中していまい、問題をより大きくさせてしまう可能性もあります。

大切なのは、やってしまったことに対して解決策を見つけ、これからどうしていくかを考えることです。

自分を必要以上に責めず、むしろ認めてあげることが大切なんです。

この「認める」という感覚。あまり聞き慣れない方もいるかもしれませんが、GCSのコーチングクラスでは、この「認める」スキルを最初に学びます。

コーチングの「認める」は、ありのままの存在や行動、事実等をそのまま受け止め、認めることです。

評価や判断、比較したりすることを含みません。

これができると、自分自身を信頼する気持ちが生まれてきます。

私も自分を責めるのをやめるよう意識してからは、冷静になれたり、視点を変えて考えられるようになり、余裕や自信が持てるようになったのを実感しています。

そして、自分のことを認めることができると、同じような他者の言動にもより共感できるようになり、コミュニケーション力向上にも効果的なんです。

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