「受け入れる」よりも「受け止める」

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こんにちは!

銀座コーチングスクール(GCS)副代表 大石 典史です。

新年度を迎え、すでに3日が経過しました。
どのようにお過ごしでしょうか?

今日は、金曜日ということもあって、
歓迎会やお花見に参加される方も多いことと思います。

さて、今日は、「コーチングを学ぶことで得られる効果」
の2つ目を考えてみたいと思います。


■コーチングを学ぶことで得られる効果(2)
-相手との違いを認め、受け止めることができるようになります。

相手の話をしっかり「聴く」前提となるものは、
相手を認め、受け止めることです。

GCSのカリキュラムでは、この「認める」スキルを最初に学びます。

では、そもそも、「認める」とはどういうことでしょうか?

これを説明するのには、同じく上記に登場した言葉である
「受け止める」がキーワードになります。

「受け入れる」のではなく「受け止める」。

これは、「同意する」のではなく「理解を示す」
と言い換えても良いかもしれません。

人はこれだけで、自分が尊重されていることを感じ、
相手(つまり、あなた)に対して、心を開き、結果として、
お互いの信頼関係を強固なものにすることができます。

また、「認める」ことができるようになることで、
あなたの包容力が強化され、人間としての魅力も高まります。
つまり、「認める」スキルは「人間力」強化にも寄与するのです。

いかがでしょう。

「人間力」が強化され、「認める」スキルを使いこなせるあなたは、
相手とどのような関係性を築くことができるでしょうか。

まずは、お近くのGCSで、その効果を実感してみてください。

あなたのお越しをお待ちしております!