国際資格取得プロフェッショナルコース－レベル２修了実技評価

国際資格取得プロフェッショナルコース（レベル２）修了実技評価について

下記要件をすべて満たした後、実際のクライアントとのセッション２回分につき、録音並びに書き起こし原稿（日本語のみ）を提出してください。審査に合格された方にレベル２修了証を授与します。

GCSのクラスJ・K・L・PA・PB・PC・PD・PE・PFのすべてを修了していること
　・クラスJ・KについてはクラスA～Dからの切り替えを含む
　・クラスPA・PB・PC・PD・PE・PFについては、同名称講座のCCEとしての修了を含む
上記に伴い、6回以上のオブザーブセッションを行ない、うち4回以上は書面でのフィードバックを受領していること
※オブザーブセッションの標準的な実施タイミング
　・クラスJ終了後1回、クラスK終了後2回、クラスL終了後1回
　・クラスKに含まれるGCSコーチ認定試験の受験で1回
　・クラスPA・PB・PC・PD・PE・PFの受講に伴い1回
　・不明な方は、事務局宛にお問い合わせください。
PCC以上を保有するコーチによるメンターコーチング（10時間・3ヶ月以上）を完了していること
提出するコーチングセッションの録音および書き起こし原稿がGCSのアセッサーによる審査を受けることにご了解いただき、クライアントからも承諾の書面（メール等で可；提出は不要）を受領していること

※ICFへの認定取得申請時に求められるセッション経験時間数を満たしていなくても受験いただけます。

受験料

申込方法

提出物と仕様

実際のクライアントに対して実施したコーチングセッション（日本語）の録音（２回分）
・時間は20分以上60分以内
・ファイル形式はMP3またはWMAまたはM4A形式で、それぞれ95MBを超えないこと
・ファイル名は「（受験者名）＋拡張子」
・コーチングスキルが幅広く使われているセッションの録音を選択の上、お送りください。
・クラスご受講時に配布した「PCCマーカー」を参照ください。

上記セッション（２回分）の逐語書き起こし原稿（日本語）
・話者（コーチ／クライアント）が交代する度にタイムスタンプ（開始時からの経過時間）を記載
・ファイルはWord(.docx）形式（PDFは不可）
・ファイル名は「（受験者名）＋拡張子」
・書き起こし原稿のサンプル（テンプレート）はこちらからダウンロードいただけます

審査期間

合格後等の手順