オープンクエスチョンを使いこなす

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こんにちは!

銀座コーチングスクール(GCS)副代表 大石 典史です。

梅雨空が続いています。
たとえ雨が降っていなくても、折り畳み傘は必携ですね。
(←こんなことを言うのは、先日、傘を持たずに外出し、
見事に雨に降られた経験があるからです 笑)

さて、先日のメールニュースでは、
「質問する」スキルについて触れました。

オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンがあること、
また、コーチングではオープンクエスチョンのほうが
有効に作用することなどを確認しました。

では、このオープンクエスチョンですが、
どうしたら使いこなせるようになるのでしょうか?

それには、チャンクダウンというスキルが役に立ちます。

チャンクとは「かたまり」、ダウンとは「ほぐす」、
チャンクダウンは「(話を)具体的にする」
という意味になります。

具体的には「5WIH」 の手法を用います。
つまり...

When=いつ?
Where=どこで?
Who=だれが?
What=何を?
Why=なぜ?
How=どのように?

を意識して使うと、その問いかけがそのまま
オープンクエスチョンになるというわけですね。

自分がコーチや上司、あるいは、親の役割を演じる時、
相手にコーチング的に接したいと思う時は、
この「5W1H」を意識的に使ってみてはいかがでしょうか?

GCSコーチング無料体験講座では、
この「質問する」スキルについて詳しくご紹介しています。