基本スキル「質問する」の事例紹介です

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★★ 基本スキル「質問する」の事例紹介です ★★

こんにちは!
銀座コーチングスクール(GCS)副代表 大石 典史です。

12月もすでに1/3が過ぎましたね。
12月は年間で最も時間が経つのが早い月だと
感じるのは私だけでしょうか?(笑)


さて、今日は【コーチング事例編】ということで、
今週火曜日にご紹介した基本スキル「質問する」の
具体的事例についてご紹介いたします。


今から10ヶ月程前の今年2月の話です。

私は、いよいよプロコーチとして独立するか、
週末起業コーチを継続するかを決めなければいけない
その時期に、メンターコーチから質問をされました。

「(独立に向けて)障害になっているものは何?」

その質問を受けて、それまで行動の「障害」、
つまり、行動の「ブレーキ」が何かということなど、
あまり考えていなかったことに気がつきました。

裏を返すと、行動するためには「エンジン」、
つまり「夢・目的・目標」さえあれば行動できると
考えていた私にとっては、非常に新鮮な質問だったのです。


それからしっかりと考えました。
ですが、その場で答えは出ず、考えに考えて、
1~2日後にメンターコーチに回答した記憶があります。

出た答えは「家族(との関係)」でした。
そこで、私は勇気を振り絞って、最初に家族に
「独立する!」と宣言することに決めたのです。

結果はどうなったかって?
それは、今、私が独立できているわけですから、
出した答えは「正しかった」ということですね(笑)。


「効果的な質問」は、時に、人の人生の転機にも
大きな影響を及ぼします。

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