「安心して話せる環境をつくる」ために、コーチができることとは?


こんにちは!
銀座コーチングスクール(GCS)丸の内校代表 大石 典史です。

11月も中盤に差し掛かり、秋の深まりを感じさせますね。
そろそろ冬支度(準備)を始める人も多いかと思います。
私も先日、自分の仕事部屋にファンヒーターを出しました。

「準備をする」ことは、季節の変わり目に限ったことではなく、
仕事や運動など何事においても大切なことですよね。

実はコーチングセッションにも同様のことが言えます。
セッションは、通常30~60分程度で行われることが多いのですが、
構成としては、「ラポール」→「発見」→「行動」の順番で
進めて行きます(GCSではこれを「ストラクチャー」と呼んでいます)。

その中の「ラポール」が、セッションの「準備」に相当します。
「ラポール」には「信頼関係を築く」という意味があり、
これをセッションの冒頭に行うことで、
コーチはクライアントに安心感や解放感を抱かせ、
本音で話してもらう環境をつくり出します。

クライアントとの間に「ラポール」を築くためには、
さまざまな方法があります。
その詳細を語ることは別の機会に譲るとして、
今日は、「安心して話せる環境をつくる」ために、
コーチは普段どんなことを実践しているのかをお話します。

①座る位置を確認する(対面で行う場合)
②通信設備に不具合がないか確認する(電話などで行う場合)

ここで「おや?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
「セッションは対面で行うものである」と思っている方にとって、
②は意外に思われるかもしれませんね。

実はコーチングセッションは、クライアントの状況や希望に応じて、
電話やオンラインで行うケースがしばしばあります。
私の個人的な話をしますと、対面:オンライン=5:5の割合です。

ゆえに、クライアントに「安心して話してもらう」ためには、
コーチは①②の両方の具体的方法を知っておく必要があるのです。

そこで、金曜日の【コーチング事例編】では、
このことについて詳しくお話したいと思います。
次回のGCSジャーナルもどうぞお楽しみに!


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