コーチングセッションには欠かせない「ラポール」とは何ですか?


こんにちは!
銀座コーチングスクール(GCS)丸の内校代表 大石 典史です。

2月も最終週に突入しました。
この頃になると、春の陽気が待ち遠しくなりますね。
もっとも、今年は四年に一度の閏年ということもあり、
春の訪れが一日遅いと感じるのかもしれませんが(笑)。

さて、今日は、『クラスB-ストラクチャー編』で学ぶ
ラポールモードについてご紹介したいと思います。

「ストラクチャー」とは英語で「構造」を意味しますが、
ここでは「会話を組み立てる」という理解が良いでしょう。
その構成は、「ラポール」「発見」「行動」というモードからなり、
基本的には「ラポール→発見→行動」の順番で会話を進めて行きます。

その中で、最初に行う「ラポール」とは、クライアントに
安心感・解放感を抱かせ、二者間の信頼関係を築くものです。
クライアントがコーチに対して安心感を抱けば、
クライアントは本音(=本当のこと)を話しやすくなり、
多くの課題や気づきを引き出すことができます。

では、この「ラポール」ですが、具体的には
どのような方法があるのでしょうか?
クラスBで学ぶ代表的な項目を挙げてみます。

・座る位置を確認する(対面の場合)
・通信状態を確認する(オンラインで行う場合)
・クライアントから話しやすい話題から入る(=アイスブレイク)
・守秘義務があることを約束する
・(クラスAで学ぶ)「認める」「聴く」スキルを駆使する

コーチがこれらを場面や状況に応じて組み合わせて行うことで、
クライアントは安心して話せる環境に身を置くことができます。

ところで、よく受講生の方からいただく質問の中に、
「アイスブレイクの具体的方法がよくわからない」
というものがあります。

営業職や接客関係のお仕事に就かれている方は、
自然と身についている方は多いように感じますが、
そうでない方は、意外と難しいと感じるのかもしれませんね。

そこで、金曜日の【コーチング事例編】では、ラポールモードにおける
「アイスブレイク」の具体的方法についてご紹介したいと思います。
どうぞお楽しみに!


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