上達のコツ~やり方はテキスト通りに、マインドは好きな人を想うように~

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こんにちは!
 
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 松本結花です。
 
先日、クラスBを終えた受講生さんからこんな感想が出てきました。
 
「この(コーチングの)型って、万能ですね!」
 
 
対象者のパフォーマンスの向上を目的とするコーチングは、コーチとその対象者(クライアント)との一連の対話によって成り立ちますが、クラスBでは、その対話をどのように進めていくのかについて学びます。
 
そして、その進め方には『型』があります。
 
 
あなたの対話の相手となる人には、様々な人がいるでしょう。大人、子ども、年齢層も性別も人柄も様々。
 
さらに、話の内容は多岐に渡るでしょう。
 
仕事、家庭、子育て、介護、人間関係、ダイエット、今後の人生について考えたい等々。
 
 
そんな時に、
 
仕事の話はパターンAで進める
子育ての話の時は、パターンBで進める
・・・
 
と、やり方を変えなければいけないようでは大変ですよね。
 
 
GCSでは、どんな話の内容にも活用できる1つの『型』を提示してします。
 
対話を進めるに当たって、
 
最初に何をやるのか。
 
次に何をやるか。
 
その時の言い回し、質問の仕方も含めて、すべてテキストに載っています。
 
 
その型についてクラスの中で学び、テキストに記されている通りにやってみます(演習します)。
 
その後、練習を繰り返して、まずは、型通りにできるようにしていくことが上達のコツです。
 
 
やり方は、テキスト通りに。
 
そして、
 
その時のマインドは-
 
『あなたのこと、もっと知りたい』
 
『あなたの思っていること、もっと聴かせて』
 
 
 
先日のクラスで、はじめて本格的なコーチングに挑戦した受講生さん。
 
時々、テキストを見て進め方を確認しながらも、相手としっかり向かい合って話を聴く姿に、知ろう、分かろうとする想いが伝わってきました^^
 
 
対話の楽しさと重要性をジワジワと実感されている受講生さん。
 
次回お会いするのが楽しみです^^