厚労省の運動基準が改定されましたね

コーチングの国際資格を取得して専門性を高めたい管理職/ビジネスリーダーとしてキャリアアップしたい


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銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 芳賀美貴です。
 

2013年に策定された健康づくりのための身体活動・運動基準が、10年ぶりに改訂されました。

大きな変更点は、座位行動と筋トレが加わったことです。


座位行動とは、長時間座り続けることを避け、適度に立ち上がり身体を動かすことを指します。

事務仕事やリモートワークで座りがちな方は特に注意が必要ですね。


また、運動と筋トレの違いについても記述がありました。

運動:身体活動の一部であり、スポーツやフィットネスなど、健康・体力の維持・増進を目的として計画的・定期的に実施する活動。

筋トレ=負荷をかけて筋肉を向上させるための運動。筋トレマシンやダンベルなどを使用するウエイトトレーニングだけでなく、自重で行う腕立て伏せやスクワットなどの運動も含まれる。


基本として、成人は1日60分以上、高齢者は40分以上の歩行が推奨されています。

心身ともに健康を保つために、日々の生活に積極的に取り入れたいですね。


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