大人だって認められたい

銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 松本結花です。
企業にお勤めの方と面談をしていて、心に残る言葉をいただきました。
「短所だと思っていたことを、長所でもあると言ってもらいうれしかった」
「自分の良いところを伝えてもらい自信が持てた」
「(キャリアに関して)大きな目標がなくてもいいのだと分かり安心した」
働く中では、20代でも、50代でも不安に思うことがあります。
「部下への対応は適切だろうか...」
「自分の〇〇という部分は直していかなければいけない」
「仕事は、本当は夢や目標を持って取り組んだ方がいいのだろう」
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仕事では、もっと良くすること、良くなることを求められる一方、「これで良い」「ここが良い」と認めてもらう場面は多くないと感じています。
だからこそ、"自分を肯定できるきっかけ"が生まれたとき、人はぐっと前向きになるのです。
コーチングは、まさにそのきっかけを生み出す対話です。
話を聴く中で、相手の良さや可能性に気づいたら、それを言葉にして伝える。
それだけで、相手の表情が変わり、関係が変わっていきます。
あなたの周りの人が、もっと安心して自分らしく力を発揮できるー
コーチングを学ぶことは、その第一歩になるかもしれません。