箱根駅伝から考察する「励ましの声掛け」


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銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 芳賀美貴です。
 

お正月には、箱根駅伝のテレビ中継をつけながら過ごしておりました。

選手の後ろを走る運営管理車からのフィードバックに意識を向けてみると、
落ち着いた声もあれば、力強く背中を押すような声も聞こえてきます。

その声のトーンや言葉はさまざまですが、どの声掛けにも共通しているのは、
選手一人ひとりに合わせて言葉が選ばれているという点でしょうか。

それはきっと、これまで積み重ねてきた信頼関係があってこその声掛けなのでしょう。
選手の反応を見ていても、そのことが伝わってくるように感じます。

同じ言葉であっても、ある選手には力になり、別の選手には負担になることもあるでしょう。
だからこそ一律の声掛けではなく、その選手にとって「今」必要な言葉が、選ばれているように見えます。

コーチングにおいても、励ましは大切な要素のひとつですね。
ただ、その励ましが力になるかどうかは、言葉の強さよりも信頼関係やタイミングに左右されるものかもしれま
せん。

無理に相手を前に進ませようとするよりも、「あなたなら調整できる」と信じて言葉をかける。
その姿勢が、結果的に相手の力を引き出すこともあります。

箱根駅伝で交わされる声掛けは、
励ましとは何かを、あらためて考えるきっかけを与えてくれているように思いました。

私たち自身も、適切な声掛けを常に意識していきたいですね。


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