コーチングを受ける?学ぶ?

銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 妻鹿由佳子(めがゆかこ)です。
「コーチングを学んでいます」と聞くことはあっても、
「コーチングを受けています」と聞く機会は、意外と少ないかもしれません。
学ぶコーチングは、知識や技術を身につける時間です。
質問の型、傾聴のポイント、フィードバックの仕方etc.
頭で理解できることが増え、「使える引き出し」は確実に増えていきます。
一方で、コーチングを受ける時間は少し性質が違います。
そこでは、うまく話そうとしなくてもいいし、答えを出そうとしなくてもいい。
ただ今の自分の考えや感情を、そのまま置いていくことができます。
不思議なことに、学んでいるだけでは動かなかったことが、
受けることで静かに動き出すことがあります。
それは、理解したからではなく、腑に落ちたから。
知識が増えると安心します。
でも、人生や仕事を前に進めるのは、「わかった」よりも「納得した」という感覚なのかもしれません。
学ぶコーチングと、受けるコーチング。
どちらが正解という話ではなく、
両方を行き来できることが、対話を深める力になる。
今日はそんなことを、ふと思いました。