思うと感じるの違い ―迷いの正体-

銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 芳賀美貴です。
「こうしたほうがいいと思うのに、なぜか動けない」
「頭では納得しているのに、心がついてこない」
そんな経験はないでしょうか。
私たちは日常の中で、
「思う」と「感じる」を同じように使っています。
けれど、この二つには小さな違いがあります。
そしてその違いが、ときに"迷い"として現れます。
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「思う」は、考えた結果の言葉
「思う」は、経験や知識、価値観を通して
頭で整理された考えです。
理由が説明でき、正しさや妥当性に結びつきやすい特徴があります。
「感じる」は、先に起こる内側の反応
「感じる」は、理由よりも前に湧き上がる反応。
安心、違和感、ワクワク、ざわつきなど、
心や身体に近い感覚です。
多くの場合、この小さな感情がきっかけとなって、
あとから思考が形づくられていきます。
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迷いが生まれる瞬間
感情と、あとから生まれた思考が
少しずれているとき、
私たちは「決めきれない」「進めない」と感じます。
だからこそ、迷ったときには問いかけてみる。
私はどう思っているのだろう。
私は何を感じているのだろう。
この二つを分けて言葉にしてみるだけで、
迷いの輪郭が少しはっきりしてきます。
思うことも、感じることも、どちらも大切。
その違いに気づくことは、
自分をより深く理解する一歩になります。
もし、自分との向き合い方をもう一歩深めたいと感じたなら、
クラスでの学びの時間が、そのきっかけになるかもしれません。