関係性の質を上げる!会話と対話の違い


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銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 妻鹿由佳子(めがゆかこ)です。
 
職場や友人同士で話していて
「ちゃんと話しているのに、どこかすれ違う」
こんな経験はありませんか?

そんなとき、多くは"出来事"だけにフォーカスした会話をしています。
たとえば、「昨日こんなことがあって」「あの人がこう言って」という事実の共有。
これは会話としては成立していますが、そこから先が広がりにくい状態です。

一方で対話が生まれるときは、出来事そのものではなく、
その出来事によって自分の中で何が起きたのかにフォーカスされています。

「実はあのとき、少し引っかかっていて」
「うまく言えないけど、モヤっとしていて」
そんな言葉が出てきた瞬間、場の質が変わります。

では、どうすれば会話を対話に近づけていけるのでしょうか。

ポイントは3つです。

1.出来事の奥にある"内側"に目を向ける
何が起きたかだけでなく、「それをどう感じたのか」「何を考えたのか」に関心を向ける。
この視点が、対話の入口になります。

2.言葉にならない部分を急がない
内側の感覚は、すぐに整理されて出てくるものではありません。
少しの沈黙や曖昧さを残すことで、本音に近い言葉が見えてきます。

3.分かろうとする姿勢を持つ
評価や正しさよりも、「この人の中で何が起きているのだろう」と関心を向ける。
その姿勢が、安心して内側を話せる土台になります。

対話とは、うまく話すことではなく、
その人の中にあるものに一緒に触れていくことなのだと思います。

コーチングでは、この"内側に触れる関わり"を実践の中で体感していきます。
繰り返し経験することで、自然と相手の話の奥に意識が向くようになります。


ほんの少し関わり方を変えるだけで、出来事を超えて、その人の内側へと話が進み、
いつもの会話がぐっと深い対話へと変わっていきます。

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