英語学習で気づいたコーチングの本質と力

銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 森水三香子です。
最近、英語でコミュニケーションを取りたいという思いから、英語スクールに通い始めました。
久しぶりに「学ぶ側」に立ってみて、改めて感じていることがあります。
それは、コーチングと英語学習は、とても相性が良いということ。
スクールでは専任のコンサルタントがつき、日々の学習や進捗をサポートしてくれます。
単に「勉強方法を教える」のではなく、「どうすれば続けられるか」「何がモチベーションにつながるか」に
丁寧に向き合ってくれる存在です。
その関わりに触れる中で、これは普段私自身がクライアントに向き合う際に大切にしている在り方そのものだと感じました。
例えば、ある日のやりとりです。
思うように学習時間が取れなかった日があり、少し後ろめたさを感じながら状況を共有しました。
すると担当コンサルタントはこう問いかけてくれました。
「今週、それでも続けられたことは何ですか?」
その一言で、できていないことに向いていた意識が、できていることへと切り替わりました。
短い時間でも単語に触れていたことや、移動中に音声を聞いていたことに気づけたのです。
その上で、「では、来週はどんな形なら続けられそうですか」と問いが続きます。
責められることも、正解を押し付けられることもない。
ただ、自分の中にある答えを引き出してくれる関わりでした。
また、目標の置き方。
「英語が話せるようになりたい」という曖昧な願いを、
「いつまでに・どのレベルで・どんな場面で使いたいのか」と具体化していくプロセスは、
まさにコーチングの領域です。
そして、日々の行動に落とし込む際にも、
「できていないこと」ではなく「できたこと」に目を向け、
小さな前進を言語化してくれる。
その積み重ねが、次の一歩へのエネルギーになっていきます。
正直なところ、「もしかしてこの方、GCS認定コーチなのでは」と思うほど、関わりの質が高いと感じています。
コーチングとは、単に問いかけを行う技術ではなく、
クライアントの可能性を信じ、目標に向かっていく伴走者です。
英語学習のように「継続」と「行動」が求められる分野において、その価値はより一層発揮されます。
一人では続かないことも、伴走者がいることで前に進める。
迷いや停滞があっても、対話を通じて再び方向性を取り戻せる。
英語学習というフィールドで、改めてコーチングの力を実感しています。
学びの主体はあくまで自分自身。
けれど、そのプロセスを支え、引き出してくれる存在がいることで、成果の質もスピードも大きく変わる。
英語学習とコーチング。
この二つは、思っている以上に深く結びついているのかもしれません。
最後にひとつ。
あなたが今取り組んでいることに、伴走者はいますか。