ウォンツとニーズの違い~本当の望みとは~

銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 芳賀美貴です。
「こうして欲しい」「あれが欲しい」と語られる言葉。
それはクライアントの ウォンツ です。
たとえば「認めてほしい」「理解してほしい」というウォンツの言葉。
その奥には、「安心していたい」「自分の価値を感じていたい」という
ニーズが隠れていることがあります。
コーチングは、表に出ているウォンツをそのまま扱うだけでなく、
その背景にあるニーズに気づいているかが問われます。
ウォンツだけを追いかけると、
同じテーマが繰り返されることもあるからです。
では、そのニーズが丁寧に扱われたとき、何が起こるのでしょうか。
「I want you」「I need you」と外に向いていた意識がほどけ、
「I love you」という関わりへと変わっていくかもしれません。
「こうして欲しい」から「こうしたい」そして「こう在りたい」
その変化をそばで感じることはコーチの大きな喜びです。
コーチとして関わるとき、いま聴いているのは「 I want you」でしょうか。
それとも、その奥にある「 I need you」、そしてその先にある
「 I love you」に触れようとしていますか。