コーチングを簡潔に説明するには、こんな言葉や方法があります!

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11月も中盤に差し掛かり、紅葉の見頃を迎えています。
私が代表を務めるGCS丸の内校は、皇居がお隣という
好立地にあるのですが、そこから見える紅葉の景色には
ついつい癒されてしまいます。

さて、今日の【コーチング事例編】では、火曜日に取り上げた
「コーチングとは何か」を説明するために、ふだん私が使っている
言葉や方法をご紹介させていただきたいと思います。

まず、どんな言葉を使って説明しているかと言うと、
相手の理解度や置かれている状況にもよりますが、
だいたい以下のようになります。

「相手の行動変容を促すコミュニケーション・スキル」
「行動のブレーキを外すコミュニケーション・スキル」
「結果を出すコミュニケーション・スキル」

いずれも「コミュニケーション・スキル」と添えているのは、
コーチングは科学されたものであり、決して怪しいものではない
ことを主張する意味も込めているからです。

そして、説明はこれで終わり、ということではなく、
実際にはこれらの言葉にピンと来てくれた人に対して、
さらに細かくコーチングを説明するようにしています。

また、方法という点では、最近では、「カウンセリング」や
「コンサルティング」との比較をもって説明したり、
スポーツにおける一般的な概念としてのコーチングと
比較したりして説明するようにしています。

経験的には、後者の方が伝わりやすいかな、と感じています。

ですが、最も良いのは、コーチングの簡単な説明をした後に、
実際にその人にコーチングを受けてもらい、
体感してもらうことだと言えるでしょう。

あなたがコーチングのことをより深く知りたい・学びたい
と思ったら、まずはお近くのGCS無料体験講座にお越しください。
お会いできることを楽しみにしています!