「SMARTの法則」を使うと「目標設定」がガラリと変わります!

business-3732633_960_720.png

今日は11月23日。「勤労感謝の日」ですね。
私達の周りで働いてくれている人への「感謝」と、
自ら働けることへの「感謝」を忘れない日にしたいですね。

さて、今日の【コーチング事例編】では、火曜日にご紹介した
「SMARTの法則」について、それを使った目標設定が
どのようなものか、具体的にご紹介したいと思います。

例えば、クライアントのテーマが「職場の人間関係(の改善)」
とあった時の、AとBのそれぞれの目標設定を比べてみましょう。

A:年末までに職場の人間関係が今よりも良くなっている状態

B:年末までに、職場の人間関係が、毎日挨拶ができ、
常にお互いに下の名前(もしくはニックネーム)で
呼び合えるような親しい関係性になり、結果的に
生産性も1.2倍程度向上している状態

いかがでしょうか。
どちらの目標設定が具体的かつ明確で、
より行動につながりやすいと感じられるでしょうか。

もちろんBですよね。
そして、Bはすでにご紹介した「SMARTの法則」に沿った
目標設定であることが分かります。
どちらが理想的であるかは、もはや言うまでもないことでしょう。

「SMARTの法則」を含む発見モードの「目標設定」は、
レギュラークラスBで学ぶことができます。

まずはお近くの無料体験講座へお越しください。
あなたにお会いできることを楽しみにしております!