「フィードバックする」スキルの具体的方法は、"●メッセージ"を使うことです!


こんにちは!
銀座コーチングスクール(GCS)丸の内校代表 大石 典史です。

今日は2月11日。建国記念の日ですね。
本題とは関係がありませんが、あなたは、
「記念日」と「記念の日」の違いをご存知ですか?

2月11日を「建国記念日」とは言わず、
「建国記念の日」としているのは、
日本では、実際の建国日が明確ではないため、
建国親和(日本神話)を基に、建国を祝う日として
「建国記念の日」として定められているのだそうです。

さて、今日の【コーチングスキル編】では、
基本スキルのひとつ「フィードバックする」スキルの
具体的方法についてスポットを当ててみたいと思います。

「フィードバックする」スキルの目的は、
「クライアントの気づきを促す」ことにあり、
相手の話を聴いて、感じたこと、見えたこと、
聞こえたこと等を、そのまま伝えることです。

その時の具体的方法のひとつに、コーチが感じたことを
「"Iメッセージ"を使って伝える」というものがあります。
具体的には、「私」を主語にして下記のように使います。

「私には、~のように聞こえます。」
「私には、~のように見えます。」
「私には、~のように感じます。」

このように伝えることで、クライアントは受け取りやすくなり、
結果として「気づき」が生まれやすくなるのです。

ところで、"Iメッセージ"に対して、
"Youメッセージ"があることをご存知でしょうか?
"Youメッセージ"は、文字通り「あなた」が主語になります。

「あなた」を主語にすると、コーチ側の決めつけや
先入観を押し付けがちになるため、クライアントに
「気づき」が生まれにくくなります。

特に、お互いの信頼関係が十分に構築できていなければ、
反発を招く恐れがありますので注意が必要です。

そこで、金曜日の【コーチング事例編】では、
"Iメッセージ"と"Youメッセージ"、それぞれの
具体的な使用例をご紹介したいと思います。
どうぞお楽しみに!


desk-3400724_960_720.jpg

GCSジャーナル   GCSジャーナル