コーチングを学ぶと、メンタルはどう変わる?

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銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 松本結花です。


コーチングを学ぶと、メンタル(心理面や精神面)はどのように変わるのでしょうか?

今日は私自身の経験をもとに、その変化についてお伝えします。

十数年前、GCSでコーチングを学び始めた頃、正直なところ「コーチングとは何か?」をあまり理解していませんでした。

ただ、人とのコミュニケーションに苦手意識を感じていたため「対話の方法の一つとしてのコーチングを学べば、自分が少し変われるかもしれない」という思いで一歩を踏み出しました。

その結果、どのような変化が生まれたかというと-


(1) 前向きになり、見える景色が変わった

「ないものではなくあるものを見る」
「物事の肯定的な側面に目を向ける」
「悩みや問題にとらわれるのではなく、未来に想いを馳せる」

こうした習慣が身についたことで、すべての出来事をポジティブに捉えられるようになりました。


(2) 自分次第で変わる/変われるという自信が持てた

・仕事や日常での会話で「コーチング」というコミュニケーションを使うことで、自分の対応を変えれば、相手の対応や人間関係も変わることを実感しました。

・コーチングを学んでいる期間は、結果的に1つ1つ行動を積み重ねていく時間となり「自分って案外できるんだ」という自信が生まれました。


(3) ありのままを受け止める力が身につき、心が安定した

・他者を受け止める:コーチングを学ぶことで、人の想いや考えは千差万別、違っているのが当たり前ということが前提になり、異なる意見や考えに振り回されることがなくなりました。

・自分を受け止める:自分の長所・短所、思考の傾向、できる自分・できない自分等、すべての自分をジャッジせずに認めることができるようになり気持ちが楽になりました。

・出来事を受け止める:感情に左右されることなく「事実は何か、それに対してどう対応するか」を冷静に考えられるようになりました。


これらの変化をもたらしたのは、クラス内での演習やクラス外でのセッション練習でした。

全国の受講仲間たちと自由に何度でも練習セッションを行える仕組みがあったことが、自分を変えてくれたと思っています。

次回は、なぜ演習や練習によってメンタルが変わっていったのか、その"からくり"をご紹介します。


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