ゴールを描くことの大切さ
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 村井大輔です。
今日は、「ゴールを描くことの大切さ」についてです。
皆さんのチームの目標や最終ゴールは何ですか?
ゴールが見えない状態のままスタートすると迷走してしまいます。
例えば、マラソン
42.195㎞先にゴール地点があるからこそスタートが切れるのだと思います。
どこにゴールがあるのか?何キロ先がゴールなのか?
まったく分からないままスタートした選手はどんなことを思いますか?
「どこまで走ればいいのだろう?」
「どんなペースで走ればいいのだろう?」
「そもそも今日で終わるのだろうか?」
「もしかすると、だまされている?」
この様な思考のままで走り続けても、力を出し切ることは出来ません。
42.195㎞先にゴールがあると分かっているからこそ
「1キロを○○分のペースで走ろう」
「10キロ地点までは60%の力で走ろう」
「最後の5キロは全力を出し切る」
など、選手の能力に合わせた最適な走り方を考えることができます。
改めて質問します。
皆さんのチームの最終ゴールは何ですか?
私たちコーチも、クライアントとのセッションの中で「目標やゴールを明確にする」ことから始めます。
どうすれば目標を達成したと言えるのか?
達成したい理由は何なのか?
達成した時の自分はどんな気持ちなのか?
ゴールをしっかりと描くことが、達成への大きな一歩になります。
ゴールを明確にして、最大の成果に繋げていきましょう。
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