スポーツチームの指導に活かすコーチング
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 村井大輔です。
皆さんはコーチングをどの様な場面で活かしていますか?
プロコーチとして誰かの目標達成への伴走をしている人
会社内で、後輩や部下の方の育成のための1on1をしている人
受験生との対話にコーチングスキルを活用している人
家族との会話や職場での人間関係構築に活かしている人
様々な場面で、コーチングのスキルを活かすことができます。
そのような中で、今日はスポーツ指導でのコーチングの活かすポイントについて書いてみたいと思います。
スポーツの指導者の皆さんの役割は、チームや選手の能力を発揮させ、勝利に導くことだと思います。
選手と関わる多くの時間を、スキルやテクニックを教えることに使われていると思います。
限られた選手との対話のなかで、効果的な質問やフィードバックを使うことができれば、選手の考えや思い、本音を引き出すことができます。
「どうしたかったの?」
「どうすればもっとうまくいくの?」
指示や命令でどう伝えるかよりも、選手は指導者から問いかけられることで自分で考え、気づき自発的な行動につながります。
コーチングのスキルをスポーツ指導者が学ぶことで、今までとは違う指導の引き出しを増やすことができると思います。
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