ひとこと加えただけで選手との関係が変わった
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 村井大輔です。
スポーツ指導をする中で、コーチングを活かす場面はたくさん出てきます。
選手の話をしっかりと聴くこと。そして、選手のプレーに対してのフィードバック。
イメージを広げたり、しっかりと言語化してもらえるように質問をするなど、コミュニケーションのスキルを活かす場面がたくさんあります。
指導者のひとりの方が
「子どもたちとの関係性がなかなかうまくいかない」
と、少し悩んでいたので、コーチングの基本のスキル「認める」を伝えました。
「おはよう」のあいさつの時にたった一言加えるだけです。
「○○君、おはよう」
名前を呼ぶこと。認めるスキルです。
今までは、指導者が挨拶をしても返答がなかったり、暗い顔のまま「おはよう」だったのが、相手の名前を呼ぶことで、「あっ、○○コーチおはよう」と言ってくれるようになったそうです。
選手、指導者双方が良い気持ちで練習が始められるようになると、良い練習ができる可能性が高くなりますね。
こんな、小さなところにもコーチングを活かすことができます。
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