自分自身とどんな対話をしていますか

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銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 村井大輔です。
 

皆さんは自分自身にどの様な言葉を掛けていますか。
人は、普段から何回も何回も、自分自身に様々な言葉をかけ続けていると言われています。

では1日にどのくらいの言葉を自分にかけていると思いますか。

答えは

なんと、約5万回だそうです。

「今日の仕事は上手くいくだろうか?」
「今日の試合は勝てるだろうか?」
「緊張してきた・・・大丈夫かな」
「無理・・絶対に無理だ」

などなど

自己対話には、大きく分けると2種類に分かれます。

ポジティブなものとネガティブなものです。

人は、生まれながらに動物としての感覚を持ち合わせているため、命を守るためにもリスクを回避しようと、ネガティブな思考が働きやすくなります。

一説には、約8割がネガティブ思考の言葉を自分にかけると言われています。

では皆さんは
毎日、ネガティブな言葉を何回も掛けるのと、ポジティブな言葉を掛けるのとではどちらがいいでしょうか?

もちろん、ポジティブな言葉の方が、毎日が楽しく前向きに過ごせそうですね。

無意識レベルでは、人はネガティブ思考になる。
なので、「リフレーミング」という手法で捉え方を変換してみるとよいとされています。

「緊張してきたな」なら「とにかく今できることをやり切ろう」
「これは無理だ」なら「いま私にできることは何だろう」
「めんどくさいな」なら「どうすれば簡単になるだろう」

捉え方を変えてみると、気持ちが楽になりやってみようという気になりやすい。

コーチングを学ぶことでの効果の一つに
「肯定的な面に目を向けることができる」ということがあります。

自分自身の肯定的な面に目を向け、前向きな人生を歩みませんか。

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