チームを育てるのは"対話"だった

銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 妻鹿由佳子(めがゆかこ)です。
職場のチームづくりのご相談を良くいただきます。
チーム作りで難しいのは、「どうやって人を動かすか」ではなく、
「どうやって人とつながるか」かもしれません。
意見がぶつかったり、温度差を感じたり、チームで働くときに生じるモヤモヤの多くは、
実は"関係性"のすれ違いから生まれています。
一人ひとりの考えや気持ちを尊重しながら、
「どう感じている?」「何が一番大事?」
と問いかけることで、チームの中に対話が生まれ、
メンバー自身がチームの一員である実感を取り戻していくことがとても重要なのですが、
それができるのがコーチングのアプローチです。
コーチングを学ぶことで、上司・同僚・後輩など立場を超えて"信頼が循環するチーム"をつくる力を身に着けませんか。