どんなスタイルのコーチですか?

銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 村井大輔です。
コーチング(Coaching)の語源は、「馬車」です。
現代におけるコーチングとは「クライアントが目指したい目的地(ゴール)へ、最も心地よく、かつ最短で到達できるようサポートするコミュニケーション技術」を指します。
カウンセリングのように過去の傷を癒やすことだけを目的とせず、コンサルティングのように答えを上から与えることもしません。
コーチングの根本にあるのは、「答えはクライアントの中にある」というコーチングマインドに基づき、五感を使い、傾聴や効果的な質問、フィードバックを通じて、クライアント自身が気づいていない可能性やリソースを力強く引き出し、自発的な行動を促していきます。
しかし、コーチには様々な特徴がみられます。
今回は「カウンセラー寄りのコーチ」と「コンサルタント寄りのコーチ」という2つの視点で書いてみたいと思います。
1. カウンセラー寄りのコーチ
クライアントの「あり方(Being)」と「感情」を重視し、内側の変化を促すスタイルです。
特徴
100%「引き出す」スタイル(傾聴・共感・問いかけ)
「過去〜現在」の深掘り(なぜそう思うのか?心のブレーキは何か?)
得意なテーマは、自分軸の確立、メンタルブロックの解除、人間関係のモヤモヤ解消
2. コンサルタント寄りのコーチ
クライアントの「やり方(Doing)」と「結果」を重視し、外側の変化を加速させるスタイルです。
特徴
「引き出す+与える」(アドバイス・提案・仕組み化)
「現在〜未来」への逆算(目標達成のために、今何をすべきか?)
得意なテーマは、ビジネスの売上アップ、キャリア戦略、タスク管理や習慣化
どちらのスタンスが優れているということはありません。
大切なのは、「クライアントの現在の状況やテーマに、どちらがフィットしているか」です。
マインドがブレていて土台が不安定な状態のクライアントに、コンサルタント寄りのアプローチで「行動プラン」だけを詰め込んでも、息切れして動けなくなってしまいます。
逆に、心は元気で「あとはやるだけ」という状態のクライアントに、カウンセラー寄りのアプローチで内省ばかりを促していては、具体的な成果に繋がりません。
優れたコーチは、ベースにある「引き出すコーチング」を大切にしながらも、目の前の相手の心の状態やビジネスのフェーズに合わせて、この2つのスタンスをグラデーションのように行き来しブレンドさせています。
まずは、無料体験講座で「コーチング」を体験してみませんか?
対面・オンラインで開催しています。