子育てコーチング、コーチとしての落とし穴。

「宿題何時にやるの?」が誘導と気づきましたか?

※このページでは「GCSコーチングワールドツアー2022」にて開催されるセミナーをご紹介しています。

対象レベル/こんな方にオススメ

クラスA修了レベル(基本スキルはわかる)
  • 思春期前後のお子さんがいるコーチ

開催枠

  • 【DC-A01】平日セッション 10/27(木)20:00~21:00

セミナー概要

コーチの中で「子育てにコーチングを使ったら、子どもとの関係がもっと悪くなった気がする」と言われる方がいます。クライアントに対するコーチングと、子どもに対するコーチングは、微妙な違いがあります。子どもは質問されると嫌がる事が多く、折角コーチングの大きな魅力である質問が活かされづらいのです。それを活かす為には、どのような事を意識したら良いのかを知るだけでも、家庭内でコーチングを活かしやすくなります。

主な内容

    仕事で使うコーチングと、子育てで使うコーチングは、重きを置く所が微妙に違います。
    セッションに臨むという合意が形成されていれば、仕事でのコーチングは目標も問題もクライアントは出してきてくれますが、子どもは親の顔色を見て話す事も選びます。家庭内でコーチングを機能させるには、いきなり質問をする事はNG。オープンクエスチョンであれば何でも有効とは言えません。まだ不完全な子どもがまず安心して話せる親としての姿勢やマインドこそが大事。

講師プロフィール

佐木馨(さき・かおる)

10年以上の専業主婦生活から、コーチングを学ぶ事をきっかけに、主婦から起業家、代表取締役など幅広い層のコーチとしてのサポートを続ける傍ら、企業研修やセミナー開催。一般社団法人を立ち上げるなど、0から1をサポートする事を得意とする。


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