中小企業の経営支援者・エグゼクティブコーチ志望者 - 西本哲コーチ

こんにちは。GCS相模原校代表の西本哲(にしもと・あきら)です。

私は中小企業診断士として中小企業の経営者と関わる中で人と組織の問題があることを実感しました。
また(一社)新現役交流会サポートの運営メンバーとして、中小機構、金融庁、信金信組と進めているシニア人材の中小企業の経営支援への活用事業に関わる中で、経営支援者がコーチングを実践できれば経営支援者のスキルや経験が経営者に届くのに、と感じる場面を多く体験してきました。

今後はシニア人材だけでなく、大企業の人材が兼業、副業で地方の中小企業の経営支援をする機会も増えてきます。
金融庁も金融機関と連携してレビキャリなどに人材を登録して経営支援に活用しようという試みをしています。

また中小企業の経営支援という場面では、信金信組といった地域金融機関が重要な役割を担います。
私が関わっている信組の地域経営支援部の方からは、「最大の課題は、支店長の経営者との対話力だ」と聞いています。
信金信組の支店長には是非コーチングを学び、顧客の中小企業経営者との対話力を向上していただき、顧客企業にコーチングを広めていただきたいと思います。
認定コーチとなり、顧客と対話すれば、顧客企業の人と組織の問題の多くにコーチング有効だという鼻が利くと思います。

このような経営支援者には、プロセスコンサルテーションや対話、傾聴のスキルが求められます。
この中の対話と傾聴のやり方がまさに「コーチング」です。

相模原校は「全国360万社の中小企業の社長がコーチを付ける世界をつくる」というビジョンのもと、中小企業支援者がコーチングを学ぶ拠点を目指しています。

現在または将来、中小企業の経営支援に携わりたい方やエグゼクティブコーチとして活躍したい方は、信金信組の支店長の方、是非相模原校でコーチングを学び、日本を元気にしていきましょう。

こんな方々に
  • 中小企業の経営支援者(中小企業診断士、社労士、行政書士、税理士、税理士事務所の職員など、士業の方)
  • 兼業・副業で中小企業の経営支援をしたいと考える大企業の会社員の方
  • 長年の経験やノウハウを中小企業の経営支援で役立てて第二のキャリアを充実させたい企業OB/OGの方
  • 顧客の経営者との対話力を高めたいと考える信金信組の支店長の方

西本 哲コーチの担当クラス一覧

講師紹介

西本 哲(にしもと・あきら)

GCS認定講師
ICF認定コーチ(PCC)
中小企業診断士
GCS認定プロフェッショナルコーチ

九州大学大学院情報システム学専攻を修了後、(株)日立製作所に入社。
中央研究所、ITプロダクツ統括本部にて研究、開発、サービス事業の立ち上げ等に30年従事した後、法人起業。
コンサル、コーチ、社外取締役等で活動中。
MCCの取得に向けLevel3を202[...続きを読む]

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九州大学大学院情報システム学専攻を修了後、(株)日立製作所に入社。
中央研究所、ITプロダクツ統括本部にて研究、開発、サービス事業の立ち上げ等に30年従事した後、法人起業。
コンサル、コーチ、社外取締役等で活動中。
MCCの取得に向けLevel3を2023/10~2026/7まで3年間受講中。
Level3講師の下、メンターコーチへの道を2025/4より受講。
日立では1on1ミーティング等でコーチングを活用。
診断士のコンサル事業では伴走支援にコーチングを活用した対話と傾聴を実践。

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