『計画的偶発性理論』のコーチングへの活かし方
理論は実践に活用してこそ、提唱された甲斐がある。
※このページでは「GCSコーチングワールドツアー2025」にて開催されるセミナーをご紹介しています。
こんな方にオススメ
- GCSクラス受講中の方(GCSコーチ認定未取得)
- GCS認定コーチ、プロコーチの方
開催枠
- 【EC-A03】週末セッション 10/25(土)16:00~17:00
見逃し配信はありません。
セミナー概要
【背景】
キャリアコンサルティングに興味関心を持つコーチも多く、キャリアコンサルタント資格保有者も多い。
同じ対人支援職として双方に活用できる考え方や理論を紹介したい。
【狙い】
キャリア理論の一つである『計画的偶発性理論』を講師なりの解釈や、理論に基づいた経験談を共有し、参加者それぞれがコーチングへの活かし方を考える。
主な内容
- 夢の棚卸しワーク
- 計画的偶発性理論の紹介/解説
- 5つの条件(好奇心/冒険心/楽観性/持続性/柔軟性)
- 講師の体験談
- 参加者感想シェア(ブレイクアウトルーム)
講師プロフィール
にいどめひでき(にいどめ・ひでき)
ICF認定コーチ(ACC)
キャリアコンサルティング2級技能士
RSTトレーナー(職長教育講師)
第Ⅰ種衛生管理者
学習塾の教室長、人材派遣会社の採用担当や人材育成担当を務め、常に「人の成長を支援する」ことを使命としている。
一方で、突然の失業、離婚、非正規雇用での不本意な働き方など、辛酸を舐め這い上がった経験があるからこそ、平常心で自然体にクライアントに寄り添う。
2018年に国家資格キャリアコンサルタント登録し、就職・転職・キャリアアップ・資格取得を得意分野としている。
自身の強みが「学習欲」であることと、塾講師の経験をクラス運営に活かしている。