"場が動く"ってどういうこと?
「地域のリアルから紐解く、チームで変化を起こす視点」
チームを"整える"より、"観る"から始めよう
※このページでは「GCSコーチングワールドツアー2025」にて開催されるセミナーをご紹介しています。
こんな方にオススメ
- GCSクラス受講中の方(GCSコーチ認定未取得)
- GCS認定コーチ、プロコーチの方
開催枠
- 【DC-A03】平日セッション 10/24(金)19:30~20:30
見逃し配信はありません。
セミナー概要
「チームで関わる力」が求められる今、1対1のコーチング経験者が次に踏み出すヒントとして"関係性"や"場の力"に焦点を当てた体感型セミナーです。現場での実体験に基づき、チームダイナミクスのリアルをひもとき、すぐに使える問いかけスキルも持ち帰れます。
主な内容
- チームコーチングとは何か:1対1との違いと"場"へのアプローチ
- 「チームの力学」を体感するワーク(短時間合意形成ゲーム)
- 実践事例紹介(地域での現場)
- チームに働きかける問いかけスキルの紹介と内省
- 自分の現場に活かすヒントを探るダイアログ
- クロージング:「関係性を見る視点」の持ち帰り
受講後に得られる知識など
講師プロフィール
横山 純子(よこやま・じゅんこ)
大学院で考古学を専攻し、発掘現場の監督として幅広い年齢層のメンバーと協働する中で「関係性の質」が成果に直結することを実感。
後に息子の少年野球チームで、大人の関わりが子どものやる気に影響する様子に触れ、コーチングに出会う。
現在は、女性管理職のチームづくり支援や、自分らしく働きたい起業家・士業、育児中の母親のセルフケアなど、多様なクライアントに伴走。
地域では、人と人のつながりから健康と安心を育てる「コミュニティナース」として活動。
町会や地域団体と協働しながら、「おせっかい会議」などの実践現場で、チームコーチングの視点を活かしている。