プロジェクトの現場が変わる!実践コーチング活用法
対立に悩む現場を変える、 "違い"を力に変えるPMのためのコーチング活用実践ガイド
今こそ、"人"に焦点を――プロジェクトにコーチングの力を
※このページでは「GCSコーチングワールドツアー2025」にて開催されるセミナーをご紹介しています。
こんな方にオススメ
- これからコーチングを学びたい方
- GCSクラス受講中の方(GCSコーチ認定未取得)
- GCS認定コーチ、プロコーチの方
開催枠
- 【DA-G06】平日セッション 10/23(木)19:30~20:30
セミナーに引き続き、ディスカッショングループを開催します。 - 【DBーD05】ディスカッショングループ 10/23(木)21:00~22:00
見逃し配信はありません。
セミナー概要
プロジェクトを円滑に進め、成果を出すためには、単なるスケジュール管理や品質基準の順守を超えて、"人"に焦点を当てたマネジメントがますます重要になっています。
なかでも、意見や立場の違い、いわゆる「対立」の場面こそが、チームの成長や成果を大きく左右する分岐点です。
本セミナーでは、対立や意見のズレを単なる"トラブル"ではなく"成長や創造のきっかけ"と捉え直し、対立を建設的に扱うためのコーチングのスキルやマインドを、実践的なガイドとしてご紹介します。
主な内容
- プロジェクトマネジメントの近年の潮流とパワースキルの重要性
- プロジェクト現場でよく起きる対立・すれ違い、その構造
- 対立を建設的に扱うための実践プロセス
- 現場で使えるコーチング的アプローチのヒント
- コーチとして関わるときに気を付けたいポイント
- まとめと質疑応答
受講後に得られる知識など
- 対立を前向きに乗り越えるマインドと実践方法
- チームを一段上に導くコーチング活用法
- プロジェクトを遂行するためのコツ
講師プロフィール
田邊紀彦(たなべ・のりひこ)
15年以上にわたり、国内外の民間企業や行政機関など様々な環境でのプロジェクトに従事。
炎上プロジェクトの立て直しも数多く経験。もともと上に立つことは得意ではなかったが、手法と仕組みを活用することで推進してきた。現場ではメンバー一人ひとりの多様な価値観を認め、活かすことを常に意識してマネジメントを行っている。