自己基盤を磨く!「グループリフレクション」
コーチとしての基盤を整えるリフレクションの可能性を体感しよう
振り返りを進化させるーコーチングの質は対話の中でさらに磨かれる
※このページでは「GCSコーチングワールドツアー2025」にて開催されるセミナーをご紹介しています。
こんな方にオススメ
- GCSクラス受講中の方(GCSコーチ認定未取得)
- GCS認定コーチ、プロコーチの方
開催枠
- 【EB-A05】週末セッション 10/25(土)14:30~15:30
- ディスカッショングループは別途 11/5(水)20:00~21:00に開催します
セミナー概要
コーチはそれぞれ独自の方法でセッションを振り返っていると思います。
スキルの向上のために文字起こしをして内容を確認することも大切ですが、それだけではなく、セッション中の自分の感情の動きが、どのように進行に影響を与えていたのかを理解することも重要です。
この振り返りによって、自分の思考や行動のパターン、大切にしている価値観や信念を見つめ直すことができ、コーチとしての自己基盤を強化することにつながります。
そこで、本セミナーでは、まずリフレクションの考え方を学び、その上でグループでの相互リフレクションを通じて、コーチ仲間からの視点を取り入れることで、より深い自己理解を促します。
他者の視点を得ることで、自分では気づかなかったことを知る機会になり、コーチングの質をさらに向上させることができます。
主な内容
- リフレクションとは何か?(定義・目的)
- コーチングにおけるリフレクションの重要性(自己基盤の強化、気づきの深まり)
- セッションの振り返り方(スキル面+感情の影響)
- 自分の思考・行動パターンを理解することの価値
- グループリフレクションのメリット(他者の視点を取り入れる)
- リフレクションを継続することで得られる成長
講師プロフィール
月森裕樹子(つきもり・ゆきこ)
ICF認定コーチ(ACC)
国家資格キャリアコンサルタント
国際資格Points of You Explorer
GCS認定プロフェッショナルコーチ
GCS認定アセッサー
ルミナラーニング社認定ルミナスパークプラクティショナー
6seconds認定 EQプラクティショナー
大学卒業後、大手教育業界でエリアマネージャーやSI業界の企業内大学で人材開発コンサルティングのキャリアを積む中で、部下との関わり方やプロジェクトの中で複数の関係者との信頼関係構築やチームビルディングに悩んだことがきっかけで、コーチングに出会う。
コーチングを独学で学び日常業務の中で活用する中で、「関係性の質」をコーチングで向上させることが可能であり、「成果の質」も上げることができることを実感。
この経験から、コーチングを生涯の仕事としたい、コーチングの普及により組織で働く人の笑顔を増やし充実感や達成感などを感じながら成長する支援をしたいと考え、銀座コーチングスクールでコーチングを学び直し、コーチとしての活動を開始。
コーチだけでなく講師としても、コーチングの効果を伝えていきたいと思い活動の幅を広げている。