自己基盤を磨く!「グループリフレクション」
コーチとしての基盤を整えるリフレクションの可能性を体感しよう
振り返りを進化させるーコーチングの質は対話の中でさらに磨かれる
※このページでは「GCSコーチングワールドツアー2025」にて開催されるセミナーをご紹介しています。
こんな方にオススメ
- GCSクラス受講中の方(GCSコーチ認定未取得)
- GCS認定コーチ、プロコーチの方
開催枠
- 【EB-A05】週末セッション 10/25(土)14:30~15:30
- ディスカッショングループは別途 11/5(水)20:00~21:00に開催します
セミナー概要
コーチとしての自己基盤を、どう育んでいくか。
そのヒントは、自分の中に繰り返し現れる「思考・感情・行動のパターン」を見つめることから始まります。
人との関わりや日々の選択は自分でも気づかないうちに、心の中でいろんな反応や意味づけが動いています。
そうした自分のパターンを、少しずつ言葉にしてみるとどんなことが起こるでしょう?
今回のグループリフレクションセミナーでは、
あなたの自己基盤が揺らいだと感じた出来事を入り口にして、
「あ、自分ってこういうことを大事にしているんだな」
「ついこんなふうに関わっちゃうクセがあるな」
という「自分ならでは」のパターンを知る機会を提供します。
◆リフレクションとは?
リフレクション(Reflection)とは、これまでの経験や気づきをふり返って、そこから学びを得るプロセスのことです。
コーチングセッションで提供することもあるアプローチです。リフレクションを磨き上げると、自分の思考や行動を一歩引いて見直すことができます。
それによって、自分らしい土台(自己基盤)づくりや自分軸を明確にすることにつながったり、
セッションやコミュニケーションにも余裕が生まれたりと、まさに一石二鳥!
更に、グループでやることで他の人の視点が加わって、「あ、そんな見方もあるんだ」という気づきが広がります。
参加者同士で安心して話しながら、リフレクションの面白さを感じてみませんか。
◆こんな方にオススメ
コーチングを学び、実践している方
自己理解を深め、より効果的なコーチングを目指したい方
仲間とともに学び、気づきを得たい方
主な内容
- リフレクションとは何か?(定義・目的)
- コーチングにおけるリフレクションの重要性(自己基盤の強化、気づきの深まり)
- 自分の思考・行動パターンを理解することの価値
- グループリフレクションのメリット(他者の視点を取り入れる)
- ◆宿題:最近自己基盤が揺らいだと感じた出来事を思い出してきてください
講師プロフィール
月森裕樹子(つきもり・ゆきこ)
ICF認定コーチ(ACC)
国家資格キャリアコンサルタント
国際資格Points of You Explorer
GCS認定プロフェッショナルコーチ
GCS認定アセッサー
ルミナラーニング社認定ルミナスパークプラクティショナー
6seconds認定 EQプラクティショナー
大学卒業後、大手教育業界でエリアマネージャーやSI業界の企業内大学で人材開発コンサルティングのキャリアを積む中で、部下との関わり方やプロジェクトの中で複数の関係者との信頼関係構築やチームビルディングに悩んだことがきっかけで、コーチングに出会う。
コーチングを独学で学び日常業務の中で活用する中で、「関係性の質」をコーチングで向上させることが可能であり、「成果の質」も上げることができることを実感。
この経験から、コーチングを生涯の仕事としたい、コーチングの普及により組織で働く人の笑顔を増やし充実感や達成感などを感じながら成長する支援をしたいと考え、銀座コーチングスクールでコーチングを学び直し、コーチとしての活動を開始。
コーチだけでなく講師としても、コーチングの効果を伝えていきたいと思い活動の幅を広げている。