初動がためらわれる時、何があれば動きますか?

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★★初動がためらわれる時、何があれば動きますか?★★


こんにちは!
銀座コーチングスクール(GCS)船橋校共同代表の佐木です。

2016年4月から、月一回、火曜日の【コーチングスキル編】と金曜日の【コーチング事例編】を担当させていただくことになりました。
どうぞよろしくお願いいたします!

さて、この4月に、あなたは新しいことにワクワクと胸を膨らませていますか?
ひょっとしたら、環境や周囲の人が新しく変わらないからこそ、自分自身が変ろう!と考えていらっしゃるかもしれませんね。


GCSジャーナル【コーチングスキル編】では、2016年1月からクラスBで学ぶ「ストラクチャー」をお伝えしてまいりました。

「ラポールモード」では、クライアントが安心感を持って本音で話せるように信頼関係を築きました。

「発見モード」では、3つのポイントがありました。
目標を設定して、現状を把握し、目標への達成方法を見つけます。

そこで今回は、「発見モード」で目標への達成方法を見つけた上で、行動に結びつけて行くための「行動モード」についてお話したいと思います。

クライアントは、「発見モード」で自分の中にある答えに気づきました。
目標設定で、自分がどうなりたいのか?
その上で、現状はどうなのか?
そして、目標達成へのプロセスとして、どのような行動を選ぶと良いのか?
これらを、コーチとの関わりの中で、自ら答えを見つけることができました。

クライアントが自ら見つけた具体的行動は、自発的に行われる確率が高くなります。
クライアントが必ず何らかの成果を手に入れられるように、その時、コーチはクライアントの背中を軽く押すのです。

どんなにワクワクしていても、初動がためらわれることがありますよね。
たとえば、動きの悪い車輪でも、最初に少し押してあげると、そこからは軽やかに動き出します。
「行動モード」では、コーチがその役割を果たすのです。

では、具体的にどうしたら良いのでしょうか?
それは、金曜日の【コーチング事例編】でお話したいと思います。

あなたが、環境や周囲の人ではなく、自分自身への変化を期待するのであれば、出会って「人生が変わった!」という感想をいただくこともある、「コーチング」を学ぶことを選択肢の一つに入れてみてください。

まずは、GCS無料体験講座へぜひお越しください。
お待ちしております!