コーチングでは「教える」ことをしませんが「○○する」ことはあります。

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★★コーチングでは「教える」ことをしませんが「○○する」ことはあります。★★


こんにちは!
銀座コーチングスクール(GCS)名古屋校代表 田中 康博です。

前回、私が担当したGCSジャーナルから、
あっという間に1ヶ月が経過しました。

今年、私は本厄を迎えるということもあり、
お世話になっている神社の「節分豆撒き式」に行って来ました。

本厄の時にしかできない体験とのことで、とても貴重な機会となりました。
もちろん、今年も様々な出来事に遭遇するとは思いますが、
どんなことも「自分事」として前向きに捉えていきたいと改めて感じました。

さて、今日の【コーチングスキル編】では、
コーチが行なう提案ついてお伝えしたいと思います。

コーチングセッションで、コーチは「教える」ことはしませんが、
「提案する」ことはしばしばあります。

実際、私自身がマイコーチのセッションを受けている時にも、
コーチから提案されることを期待していることがあります。

ここで注意したいことは、コーチから行なう提案は、
押しつけや指示にならないようにする、ということです。

提案を受け入れて、実行するかどうかを決めるのは
あくまでもクライアントだからです。

そのためにもコーチは、提案を行う前に「一つ提案をしてもよろしいですか?」
といった断りを入れるとよいでしょう。

では、実際にどのように提案をしたら、
クライアント(部下)に効果的に伝わるのでしょうか?

金曜日の【コーチング事例編】では、職場内における
コーチングを活用をしたスタッフへの問いかけ事例をお伝えしたいと思います。
どうぞ、お楽しみに!