上司と本音で話せる部下は何割くらい?

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こんにちは!
 
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 赤川美佐子です。
 
最近、かなり暑さが増してきましたね!
 
熱中症にかかる方も増えているようですので、お身体十分ご自愛くださいね。
 
 
さて、今日はコーチングにおいてもビジネスや育児においても重要な「本音で話せる関係性か?」について考えてみたいと思います。
 
ある調査機関が「個人面談の際、上司に対して本音で話せるか」というアンケートを行いました。
 
 
調査結果によると、上司に「本音で話せる」と回答したのは16.6%でした。
 
一方、「ある程度は話せる」と回答した人は63.5%。
 
「ほとんど話せていない」または「全く話せていない」と回答した人は19.9%でした。
 
 
約2割は本音で話せているけど、約2割は本音で話せていない、約6割は本音で話せている部分と話せていない部分がある、という結果ですね。
 
本音で話せると言い切れる部下は約2割程度。
 
この結果を皆さんはどう思われますか?
 
 
コーチングでは、本音で話せる関係性をとても大切にしています。
 
なぜなら、本音を話せなければクライアントの本当の感情や思考、思いを引き出すことができないため、クライアントは深い洞察や気づきを得ることができず、本当にやりたい行動や真の成長に繋がらないからです。
 
そして本音で話せる関係は、信頼関係にも繋がっていきます。
 
 
日頃、上司・部下との関係性や家族関係において、本音で話せる関係性をを築けているでしょうか?
 
自分が話したい内容や、自分が相手に期待する回答ばかりを望んでいないでしょうか。
 
 
銀座コーチングスクールのクラスでは、信頼関係の構築方法や本音で話してもらうためにはどうすれば良いかなどのテーマも取り扱っていきます。
 
興味がある方は、無料体験講座も開催していますので、ぜひご参加くださいね!