セッション力を磨いていく道のりは、「難しいけれど面白い!」

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こんにちは!
 
銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 松本結花です。
 
今日は、セッション練習をしている方の様子をご紹介します。
 
銀座コーチングスクールでは、
 
・クラスA(あるいはクラスJ前半)で、コーチングで使う基本的なスキルを
 
・クラスB(あるいはクラスJ後半)で、コーチングセッションを組み立てる技術を修得します。
 
これらを学ぶことで、一連のコーチングセッションを行うことが可能になるため、セッションを実践して、実力を高めていく段階に入ります!
 
その時に、受講者の皆さんが活用しているのが練習相手を募集する専用コミュニティ(Facebookグループ)。
 
ここでは、常時、全国の受講者仲間がセッション練習を重ねています。
 
※コミュニティについては、こちらをご覧ください。
 
GCSが選ばれる理由
 
 
実際にセッションを実践してみると、上手くいく時も、いかない時もありますが、いずれの場合も、練習後に自身が行ったセッションについて振り返ります。
 
・できたことは何か?
 
・こうするともっと良くなる ということは何か?(=改善点)
 
・実践から学んだことは何か?それを、次のセッションでどのように活かすか?
 
実践と振り返りを重ねることで、レベルアップしていくのですね!
 
 
先日、受講者の方と、セッションの振り返りをする機会がありました。
 
コーチとしてコーチングセッションを実践してみて、
 
「難しかった」「進め方に迷ってしまった・・・」
 
と話していましたが、振り返りの中で、質問するのに一生懸命で、認める・聴くといった基本スキルがおろそかになっていたことに気づかれました。
 
例えば、迷いながらコーチングをしていると、「はい、はい」という単調な相づちになるけれど、話に集中することができると、「はい、ええ、そうなんですか。おお、いいですね!」と、笑顔で対応できる。
 
それだけで、クライアントの話の量や質が変わってくるんですね。
 
 
コーチングセッションは、常にライブ。
 
実践してみると、コーチにもクライアントにもいろいろなことが起こります。
 
"いろいろ"を経験しながら、徐々にレベルアップしていく感覚は楽しいです。
 
先ほどの受講者さんも、「難しいけど、面白い!」と笑顔で話してくれました!
 
実践を重ねながら、コーチとして成長していく道のり、あなたも体験してみませんか?