Coach Interview -村井大輔 コーチ(前編)

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全体を成長させるキーマンになる

スポーツチームの監督という立場になったことで、自分はいつも二番手と思い込んでいたのがいきなりトップに。チームを勝たせるためにコーチングを学び、やがてクラス講師から自分でスクールを立ち上げるようになったそうです。自然の流れに乗っていったような、村井さんのその道のりについてうかがいました。 (聞き手:山上 晴美コーチ)

インタビュー

チームの監督就任をきっかけに開眼した「聴く」こと

−南大阪校代表をされている村井さん。もともとスポーツをしていて、監督になった時にコーチングを取り入れたと聞きました。

 子供が小学生の時にソフトボールに入った時に監督になりました。自分自身、子供の頃からスポーツをやってきたので負けず嫌いなところがあるのと、監督になったからにはチームを絶対勝たせたい。でも勝つためにはどうすればいいのかと、本を読んだりセミナーに行ったりしていました。そして、あるメンタル系のセミナーを受けた時に隣に座っていたのが中隅さんだったのです。中隅さんはコーチングをしていて、スクールもあると知って、それは面白そうだと思い早速体験講座に行きました。その後は、あれよあれよという間に全クラスを受講して認定試験を受けるという流れになりました。

−たまたまお隣に座ったというのは運命的な感じですね。クラスを受講して、コーチングスキルのどんなところがソフトボールチームの運営に活かせたのですか。

 コーチングの授業でものすごく衝撃を受けたのが「相手の話を聴く」ことがとても大切だということです。監督の時も子育てをしていた時も、どう伝えたらわかってくれるかなってことばかりを考えていて、「聴く」なんてことは全く頭になくてほとんどしていなかったと思います。

−なるほど。聴くことを重視するスタイルに変わっていったのですね。どんなシーンで活かすことができたのですか。

 正直に言うと監督時代は話を聴いたという実感があまりないのですが、監督退任後に子ども会の会長になって、むしろそちらの方が「聴く」スキルが役立ちました。PTAや子ども会の役員さんって、皆さん本音ではあまりやりたくないけれど子供のために仕方なくという方が多いと思います。前年と同じことをこなしていましたが、せっかく会長になったので皆さんに積極的に参加して大人も楽しんでもらいたいと思いはじめたのです。それで、やりたいことはないかと問いかけを増やしたり、いろいろな地域から来てくれているお母さんたちにそれぞれの話を聞いていったりしました。そうしたら数ヶ月後からだんだん喋ってくれるようになったのです。皆さん、すごくいい意見を持っていることもわかって、2年間の任期の中で少しずつ形ができるようになりました。それが「聴く」を活かせた面白くて楽しい体験です。
 そして、監督を退任してから10年くらい経って、今年(令和7年)再び監督になることになりました。でも以前監督をしていた時とは、自分自身が変わっていたことが大きいです。10年前は勝たせるためのリーダーみたいな立場でしたが、今は全体を成長させるキーマンのようなイメージです。

−全体を成長させるキーマンとは?

 全体を成長させるというのは、一緒にやっているコーチや、保護者の方々も含めて成長して、全体がいいチームになれるようにしようと思えるようになったことです。そこでコーチングが本当に役立っていると思います。

−成長というのは、技術面の成長だけでなく、人としてということも含まれるのでしょうか。

はい。人としてというところを重視したいのですが、そこはなかなかわかりにくいですね。子供達が中学生、高校生になって初めて「あの時のことが良かった」って思ってくれるのかなと思います。今は目に見えるものではないので、彼らを信じてやるしかないです。そこはコーチングマインドの発揮ですね。

−そうですね。大人になった子供たちが、「あの時の監督との出会いは宝ものだった」と思ってくれるかもしれませんね。父母の方々からはそのようなやり方について何かフィードバックはありますか。

 僕のやり方に賛同してくれる方もいれば、スポーツなのでもっと厳しくして勝たせてほしいと思っている方もいます。いろいろな方がいるので、時には心の中がモヤモヤすることもありますが。そういう様々な意見を聴きながら進めています。そして、勝てない時はなんとか勝たせたい。でも勝つことだけが成長じゃない。この子には今何が必要なのだろうと、いつもそんなことを考えながら指導をしています。

−そのような立場でチームを運営するというのは、ご自身にとっても深い学びになるように感じます。

 はい。こういう経験はとても重要です。南大阪校の講師やチームコーチングの講座もさせてもらっているので、うまくいった事例やうまくいかなかった事例などもお話しできるようになりました。それと同時に自分自身も成長させてもらっています。

インタビュー

後編は近日公開予定です!今しばらくお待ちください。

後編
・二番手からトップへ
・子供の自主性を見守る

Profile
村井大輔(むらい・だいすけ) コーチ
兵庫県で生まれ育ち、今は大阪府堺市で暮らしています。
学生時代はバドミントンを続け、負けず嫌いの性格から全国大会出場を目指しましたが、あと一歩のところで達成できず大きな挫折を味わいました。
大学卒業後、就職し平凡な生活を送っていましたが、長男が生まれたことから子育てへの関心が高まり転職。長男がソフトボールを始め、私がチームの監督を経験したことで人生が大きく変わりました。心理学や脳科学、コーチングを学び、指導者として、また父親として子ども達の将来の夢をサポートするコーチとして活動をしています。
コーチングを多くに人に伝えたい。その思いから講師の資格を取得。GCSクラス講師としても活動中です。

認定資格
GCS南大阪校代表
ICF認定コーチ(ACC)
GCS認定チームコーチ・講師
日本スポーツコーチング協会認定コーチ
ファイナンシャルプランナー

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