Coach Interview - 小倉嘉夫 コーチ(後編)和歌山校代表

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決めたら開く無限の可能性

 会社役員の座を手放して起業し、似た境遇の方や未来を担う若者への支援を念頭に、コーチングを主体とした事業を始めた和歌山校の小倉嘉夫さん。その体験と決意を伺いました。
(聞き手:山上 晴美コーチ)

インタビュー

相手の可能性を信じ切るマインド

ーー コーチングと出会ってそれまでの経験を生かした仕事をするきっかけができたということですが、小倉さんご自身の変化というとどんなことがあるのでしょうか。

 コーチングと出会って僕自身は人生が180 度変わったわけです。もともとコンサルティングをやろうと思っていたことが、コーチング主体になりました。今の仕事には全てコーチングが絡んでいるのでコーチングは自分の仕事のベース全てに関わっていることになります。そう考えると今までも個人の多様性を認めていたし、やりたいことをしてもらいたいという思いはあったんですけれどもコーチングをやる前と後の違いは、その人の可能性を信じ切るみたいな部分、コーチングマインドが明確になったのかなと思います。
 前は「こうやったらいい」とか、答えをこちらから言っていました。そこが大きな違いです。コーチングピラミッドが僕の中では一番大きくて、あそこのページが結構好きでした。企業研修なんかでもあそこのところに熱が入っちゃって時間オーバーになったりします。

 前の職場の社長からずっと指導を受けていたんですけれども、今思えばその人がコーチだったんですね。パートさんから社長になった方だったんですがその人が最後まで僕の可能性を信じてくれていたんです。できないとか言っても「いやあんたなら必ずできるから」とか言われていました。

 その人が僕に接してくれていたことが、コーチングピラミッドだったと、今教えていることと繋がりができていて、その事があったのでコーチングには初めて触れる感じがなかったのです。
 僕は、前から部下の話もよく聞いていました。声をかけられたら自分の仕事が遅くなっても手を止めてそっちに向いて「どうした?」って聞いて。それで自分は残業してしまうということがよくあったので。

ーー いい上司ですね。その反対の上司だったという声をよく聞きますが。 生徒さんやクライアントさんで、これまでに小倉さんのように再び輝き出した方はいらっしゃいますか。

 定年後もすぐビジネスができるようにとコーチングの資格を取った方とか。和歌山校には私をロールモデルとしてきてくれる人も多く、僕は54歳で会社を辞めてそのまま起業していて、この世代では少ないですので。それを見て学びにきてくれる人も多いです。
 人生最後の言葉は「おもろかったー」で終わらせたいと思っています。世間では、亡くなる時に後悔が多いというので。やりきったとか、志半ばでもいいので、「やりたかったことはどんどんやったよね、チャレンジしたよね」って。そういう人生にしたいです。そしてそういう人をどんどん増やしたいと思っています。

ーー 本当ですね。ものすごくたくさん後悔があるらしいですね。

 そうすると、会社にしろ何にしろ結局は人だと思うのです。どんなに戦略とか何かをやったところで人がその気にならなければできない。人は何を思考して何をするのかということが大事です。だからコーチングという手法がベストというより、モアベターなのかなと思います。その可能性を信じているので、同年代だけでなく、実は若い人に浸透していけば日本の未来は変わるかなとも思います。少子化ということもあり、これから若い人がどんどん減っていくから、今の若い人にコーチングを知ってほしいです。そうすれば50年後100年後の日本を変えることができる。僕には日本を良くしたいという想いがどこかにあります。

ーー それはどんなことでなのしょうか。未来のビジョンがあったら教えてください。

 最終的には財団を作って、未来のある若者たちに投資をしていきたいです。頑張っているけどお金がないとか環境が整わないという若者たちに。
 目先のことで言うと企業に1on1を導入していきたい。社内では、上下関係や利益相反がどこかで出てくるので限界があると最近思っています。そこに社外のコーチやメンターが上司役になってその人のいいところやポテンシャルを引き出していくという役割が大事だと思っています。

インタビュー

覚悟を決めて退路を断つ

ーー 小倉さんのように独立してプロコーチとしてやっていきたいと思う方がいたらどんなアドバイスをしますか?

 決めることです。自分はコーチングを生業とすると決めることです。そうでないと、スキルだけあっても認定コーチになっても稼げないです。本気でやらないとごはんを食べてはいけないです。だからと言ってコーチングだけで食べていかなくてはということではなく、本気で稼ごうと思ったら何か考えるでしょう。
 以前の会社の社長から「小倉君は退路を断たないと無理だ。帰るところがあるとあんたは甘えるので」と言われました。本気でやるなら帰る場所をなくさないとって。
 あと、やったことは全部がうまくいかなくて失敗することもあるでしょう。最悪の場合でもそれを楽しめること。1年間は食べていけるくらいのお金は作っておくことです。

ーー 「退路を断って覚悟を決める」。しっかりと決めたらきっと開いていきますね。人生が終わるときに後悔しないように。今日のお話は多くの方に聞いていただきたいです。若者たちの未来に向けた財団も実現することを願っています。ありがとうございました。

インタビュー

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Profile
小倉 嘉夫(おぐら・よしお) コーチ
GCS認定講師(和歌山校代表)
GCS認定プロフェッショナルコーチ
ICF認定コーチ(ACC)

32年間勤務した広告会社での常務取締役ポジションを手放し、自分の人生を生きるために54歳で起業。前職では様々な職域の責任者を歴任。幅広い分野での経験と強みを引き出すストレングスファインダーを生かし、企業研修や社外1on1メンターとして事業を展開。2019年9月からGCSでコーチングを学び2020年8月に株式会社マチビトを設立。銀座コーチングスクール和歌山校代表・名古屋校講師としてその人の強みを活かした実践で通用するプロコーチ多数輩出中。

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