GCSでのコーチング学習~認定資格取得の流れ

GCSでのコーチング学習~認定資格取得の流れ

銀座コーチングスクール(GCS)では、無料体験講座から始め、クラス受講により基礎・実践・応用レベルのスキルを修得し、認定資格取得に至るまで、段階的に学びを進められる仕組みがあります。このページでは、受講スタートから認定資格取得までの流れを、順を追ってご紹介します。

1.まずはコーチング無料体験講座へ

コーチングの効果やクラスの雰囲気を味わっていただくために、まずは「コーチング無料体験講座」に参加されることをお奨めします。まずは体験講座に参加し、不安や疑問を解消したうえで、クラスの受講を開始するとよいでしょう。

コーチング無料体験講座に申し込む
2.受講コースを選択する

GCSでは、学ぶ目的に応じて「レギュラークラス」と「国際資格取得コース」の2つの選択肢をご用意しています。それぞれの違いを確認し、ご自身に合うコースを選んでください。(詳細:受講コース選択ガイド

  • レギュラークラス
    ・まずは周囲とのコミュニケーションを改善したい
    ・コーチングの基本を短期間でサクッと修得したい
    ・コーチングと自分の相性を学びながら見極めたい
    ・いきなり高い目標を狙わず一歩ずつ進めたい
    ・初期投資費用をできる限り抑えたい
    ・現時点ではICF認定資格取得を目指していない

  • 国際資格取得コース(ICFレベル1)
    ・ICF認定資格取得を目指している
    ・信頼されるプロコーチとして活躍したい
    ・プロフェッショナルとしての専門性を高めたい
    ・より充実した個別指導を受けたい
    ・コーチングの本質を深く理解し、極めたい
※レギュラークラスから受講を開始し、途中または修了後に国際資格取得コースへ切り替えることも可能です。どちらにするか迷っている方は、まずはレギュラークラスから受講を始めることをお奨めします。。

3.クラス学習の進み方
レギュラークラスの進み方

レギュラークラスでは、コーチングを基礎から学び、クラスA~Dの4つのクラスを修了することで有料のコーチングセッションを提供できるコーチとして、活動を開始するための準備を整えることを目標としています。4つのクラスは、クラスAから順番に受講いただくことが必要ですが、どこまで進級するかは、ご自身の目的に応じて自由に選択できます。

  • クラスA-基本スキル編(このクラスから受講を開始してください)
    コーチングの基礎理論を学んだ上で、基本となるスキルを修得します。
  • クラスB-ストラクチャー編
    クラスAで学んだ基本スキルを活用してクライアントとの一連の対話である「セッション」の組み立て方を学びます。
  • クラスC-セッション戦略編
    セッションで生じる難しい状況に対応するためのスキルを身につけます。
  • クラスD-コーチ実務編
    コーチとしてデビューする上での自身の強みや専門性を明らかにし、コーチングの実務に取り組むための準備をします。

国際資格取得コースの進み方

国際資格取得コース(ICFレベル1)では、レギュラークラスで学ぶ内容をカバーした上で、さらに国際コーチング連盟(ICF)の認定資格(ACC)の取得を目指してスキルを磨いていきます。クラスJ・K・Lの順で受講してください。

  • クラスJ【初級】
    レギュラークラスのクラスA・クラスBと同じ内容に加え、受講者自身が実施したコーチングセッションへの講師からの個別フィードバックを受けます(オブザーブセッション)。
  • クラスK【中級】
    レギュラークラスのクラスC・クラスDと同じ内容に加え、受講者自身が実施したコーチングセッションへの講師からの個別フィードバックを受けます(オブザーブセッション)。
    クラスJ・Kの学習成果を確認するために、GCSコーチ認定試験を受験します。
  • クラスL【上級】
    通常は、GCSコーチ認定試験の受験後に受講します。
    ICF認定資格の取得へ向けて、ICFが定めたコーチの倫理行動基準や国際水準のコーチングスキルを集中的に学びます。
    受講者自身が実施したコーチングセッションへの講師からの個別フィードバックを受けます(オブザーブセッション)。
4.「GCSコーチ認定試験」を受験する

レギュラークラスのクラスA~クラスDまでを修了すると、コーチ活動のスタートを切るのに十分な準備ができているかどうかを確認するために、「GCSコーチ認定試験」を受験することができます。国際資格取得コースのクラスJ・Kを修了した方は、受験必須です。

試験の詳細については、「GCSコーチ認定制度の概要」のページを参照ください。

受験に向けて、クラス外でも実践練習を重ねる必要があります。Facebook上の専用グループを利用して、練習相手をみつけることができます。

5.「GCSコーチ認定資格」を取得する

「GCSコーチ認定試験」に合格すると「GCSコーチ認定証」が交付されます。認定証は各認定コーチの個別ウェブページ(マイページ)に表示されます。 app_sample.png 国際資格取得を目指す方でも、まずはGCSコーチ認定を取得することでクライアントを獲得しやすくなり、セッション経験時間数(ACC認定では100時間)を蓄積するのに有利です(GCSコーチ認定を取得することで、コーチとして一定のスキルを保有していることを示しやすくなります)。

6.コーチとしての活動を本格開始する

GCSコーチ認定の取得は、有料クライアントを獲得できるレベルのコーチングスキルを修得していることの証です。プロコーチとしての活動を進め、クライアントを獲得し、セッション経験時間数を蓄積していきましょう。セッション経験時間数の蓄積を加速するために、相互コーチングの機会を活用してもよいでしょう。

7.国際コーチング連盟(ICF)の認定資格(ACC)を取得する

着実にクライアントとのセッション経験を蓄積し、ICFのACC認定取得へ向けての準備を進めていきます。認定を申請・取得するためには、以下の要件を満たす必要があります。(下記【1】~【3】を完了することで「国際資格取得コース(ICFレベル1)」の修了証が交付されます。)

【1】国際資格取得コースのクラスJ・K・Lをすべて修了し、60時間以上のコーチ専門トレーニングを完了する(すべてのオブザーブセッションの完了を含む)
クラスLまで修了された方には、ICF認定の申請マニュアルを進呈します。
【2】ICFが定める要件を満たすメンターコーチから、3か月以上の期間にわたり、合計10時間のメンターコーチングを受ける
メンターコーチングとは、セッション力向上のために受けるコーチングです。GCS経由でメンターコーチングを申し込むことができます。
【3】修了実技評価に合格する
実際のクライアントとのセッション1回分の録音データを、文字起こし原稿とともにGCSへ提出し、審査(修了実技評価)を受けます。

【修了要件改定に関するご案内】

2027年3月31日までに修了実技評価データを提出される方は、本ページ記載の修了要件に基づいて修了いただけます。
上記以外の方は、ICF認定基準改定に伴い、原則として「ICF認定基準改定に伴うメンターコーチングと評価方法の変更について」に記載の修了要件に基づいて修了いただけます。


【4】セッション経験時間数が100時間(うち75時間は有料)以上で、クライアント数は8名以上
資格要件の中では最もハードルが高い部分ですが、継続的にセッション経験を積み重ねることで、要件の達成を目指します。GCSコーチ認定資格を取得した方は、GCS認定コーチ専用のFacebookグループに参加し、有料セッションとして計上できる「相互コーチングの相手をみつけてセッション経験時間数を積み上げていくこともできます。(「相互コーチング」とは、2名のコーチが互いに有料の価値があるセッションを提供し合い、料金を相殺することで実際の金銭の支払いを伴わないコーチングのことです。国際コーチング連盟(ICF)の認定資格取得要件である有料セッション経験時間数を満たすにあたり、「相互コーチング」も有料セッション経験時間数として認められます。)
【5】筆記試験に合格する
  • 上記【1】~【4】のすべてを充足した後、ICFのウェブサイトよりACC認定資格の取得を申請します。申請内容の審査完了後、ICFが運営するウェブ上で実施されるテスト(日本語による択一式)に解答し、合格点を獲得することで、ICFの認定資格(ACC)を取得します。
8.さらに学びを深めていく

ACCの資格を取得した後は、さらに学びを深め、コーチとしての専門性を高めていきましょう。GCSでは下記のプログラムをご用意しています。

さらに継続的な学びを提供するプログラムに参加する

コーチングは、認定資格を取得したらすべての学習が完了する、というものではありません。コーチングの進化に伴い、先進的な学びを取り入れたり、スキルをブラッシュアップしたりすることも必要になります。GCSでは、各種コーチング関連イベントを開催し、コーチとしての成長機会を数多く提供しています。

国際コーチング連盟(ICF)の上位認定資格(PCC・MCC)を取得する

「国際資格取得コース」のクラスJ・K・Lを修了後、「国際資格取得プロフェッショナルコース(レベル2)」に進級し、レベル2の修了要件を満たします。PCC取得要件である500時間のセッション経験時間数に到達したら、ICFにPCC認定取得を申請することができます。PCCを取得後、さらに学習時間を追加し、MCC取得要件である2,500時間のセッション経験時間数に到達したら、MCC認定取得を申請することができます。

チームコーチ認定資格を取得する

1対1のコーチングスキルを修得していることを前提に、複数人から成り立つ「チーム」そのものを対象としたコーチングが「チームコーチング」です。GCS独自のチームコーチ認定資格もありますし、ICFが認定するチームコーチ資格の取得も目指せます。

  • GCSチームコーチ認定
    認定要件については、こちらのページをご参照ください。

  • ICFのチームコーチ認定(ACTC)
    GCSチームコーチング国際資格取得コースは、ICFのACTC(Advanced Certification in Team Coaching)の資格取得のためのプログラムです。当コースを修了し、一定要件を満たすとACTCの申請が可能になります。

GCSのクラス講師を目指す

GCSでは、GCSのクラス講師を目指す方のための「GCSクラス講師養成プログラム」を開講しています。コーチングスキルをひととおり修得したあなたには、クライアントに自らコーチングを提供することに加え、次代を担う志高いコーチを育成する役割を果たすことも期待されています。