古典に学ぶコーチのあり方

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★★ 古典に学ぶコーチのあり方 ★★

こんにちは!
銀座コーチングスクール(GCS)副代表 大石 典史です。

8月も後半に突入しました。
夏季休暇後の身体の疲れも出てくる頃でしょうか。
しっかりと睡眠・栄養を摂ってくださいね!

さて、今回・次回の2回にわたり、
「古典に学ぶコーチあり方」について
考えてみたいと思います。

なぜ、古典という題材に注目したのか?

それは、GCSで学ぶコーチングピラミッドの
「自己基盤」から説明する必要があります。

GCSで学ぶコーチングピラミッドは、
この「自己基盤」がピラミッドの基礎に配置され、
その上に「コーチングマインド」や「スキル」が
構成されるという考え方を採っています。

つまり、基礎部分が大きくて強固であれば、
その上には大きく立派な物が建てられる、
という建造物の考え方と同様です。

「自己基盤」とは、いわば、「人間力」のこと。

私は、この「人間力」を高める(=強固にする)
手段のひとつとして、古典に注目しました。

古典には、人が「より良く生きていく」上での
先人の教えが沢山詰まっています。
この教えが今日まで語り継がれるのは、
それが"真理"であるからに他なりません。

この"真理"を会得した時に、
あなたの「人間力」はどうなるのか?そして、
その時あなたの「コーチ力」はどうなるのか?

私自身がワクワクしながら、古典に触れ、
記事を書いてまいりたいと思います。

次回のメールニュースをご期待ください!