若手の離職を防ぐために、上司ができること

銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 松本結花です。
今日は、「若手の離職を防ぐためのコミュニケーション」についてお届けします。
■ こんなお悩み、ありませんか?
・育成に力を入れているのに、若手が辞めてしまう
・「最近どう?」と聞いても、「大丈夫です」としか返ってこない
・本人が悩んでいたことに、辞める直前まで気づけなかった
若手の離職には、仕事内容や人間関係、将来への不安など、さまざまな要因があります。
もちろん、上司とのコミュニケーションだけで、すべての離職を防げるわけではありません。
ただ、悩みを抱えていても誰にも相談できないまま、一人で離職を決めてしまうこともあります。
だからこそ大切なのが、日頃から「相談できる関係」をつくっておくことです。
■ 関係づくりに必要な3つのこと
(1) まず「理解」しようとする
すぐに「それは違う」「こうしたほうがいい」と判断するのではなく、まず相手の話を聴く。
相手を理解しようとする姿勢が、「ここなら話してもいい」という安心感につながります。
(2) すぐに答えを出す前に、思いや考えを聴く
部下が悩みを話すと、助言したくなるものです。
もちろん、教えることも必要ですが、その前に、本人が何に悩み、どうしたいと思っているのかを聴いてみる。
答えを与えるだけではなく、一緒に考えることも大切です。
「それについて、○○さんはどう思っているの?」
「どういった点で悩んでいるの?」
(3) 小さな変化に気づき、伝える
「○○に取り組んでみたんだね」
「最近、発言が増えたね」
小さな変化に気づき、それを言葉にして伝える。それは「あなたのことを見ていますよ」というメッセージになります。
順調な時も、迷いながらやっている時も、うまくいかない時も、見ていてくれる人がいる。必要な時には声をかけ、話を聴いてくれる上司がいる。
それは、部下にとって、安心してチャレンジできる土台になります。
■ つまり、コーチングを学ぶと何が変わるのか
コーチングを学ぶことで、すぐに若手の離職を防げるようになるわけではありませんが、部下との関わり方が変わります。
これまで、「どう教えるか」を考えていた上司が、「本人はどう考えているのか」に目を向けるようになる。
業務について話をするだけだった会話が、部下の思いや考えを引き出す対話に変わっていく。
問題が起きてから対応するのではなく、日頃の小さな変化や悩みに気づけるようになります。
「なぜ辞めていくか」も、その前に「仕事を通してどんなことを思っていたか」も、聴いてみないと分からない。
だから、仕事のやり方や進捗だけではなく、その仕事をしている相手に関心を持つことが、離職への一歩となります。
そして、コーチングスクールでは、その方法を学び、実践を積むことができます。
コーチングを学んだ多くの方が『自分自身も安心して働くことができる。関係性の不安がなくなっていく。部下を頼もしく感じるようになった』といった変化を体感されています。
コーチングは、何よりも、あなた自身の力になります。
私自身、何となくGCS無料体験講座に進んだことがきっかけで、人とのつながりに喜びや幸せを感じる今があります。
無料体験講座(兼プログラム説明会)は、どのような形で、コーチングが自分に役立つかを知っていただく機会となりますので、どうぞお気軽にご参加ください。お待ちしております。