心理的安全性の"その先"へ。いまリーダーに必要な「心理的柔軟性」

銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 妻鹿由佳子(めがゆかこ)です。
「否定せずに話を聴く」
「安心できる場をつくる」
マネジメントで「心理的安全性」を大切にするリーダーが増えた一方、現場では深刻な副作用も起きています。
それは、「ぬるま湯組織への危機感」が
若手や優秀層の離職理由になっているという現実です。
気を使うあまり厳しいフィードバックを避け、
「居心地はいいけれど成長実感が湧かない職場」になってしまうと、
意欲ある人から静かに去っていってしまいます。
この壁を越える鍵が、いま注目される「心理的柔軟性」です。
心理的安全性 = 場(関係性)の状態。
「安心してリスクを取れる環境」
心理的柔軟性 = 個人(内面)の力。
「波風や不安を恐れず、本当に大切な目的に向けて行動を選べるしなやかさ」
安全な場があるだけでは、単なる馴れ合いになりがちです。
リーダー自身が
「嫌われたくない」「波風を立てたくない」
という感情にとらわれず、
目的のために必要な対話を選び取る「心理的柔軟性」を持ってこそ、
挑戦と成長が両立します。
そして、この「自分の思考の枠に気づき、
しなやかに立ち止まって選択肢を広げる技術」こそが
コーチングの本質です。
ただ優しい関係から、互いに高め合える関係へ。
一度、対話のアップデートを体験してみませんか?