コーチングって闇夜の●●みたい？

こんにちは！

銀座コーチングスクール（ＧＣＳ）代表 林英利です。

ある方が、「コーチングって闇夜の提灯（ちょうちん）みたいです
よね」と言われ、なるほど、と思ったことがあります。

クライアントは、今まで考えてもみなかったことをコーチから質問
されることで、まるで暗闇に明かりが灯るように、様々なことが見
えるようになります。

たとえば、次の質問について考えてみてください。
10年後、あなたは理想的な家に住んでいるとします。

・リビングにはどのような家具がありますか？
・あなたの寝室のカーテンは何色ですか？　どのような模様ですか？
・クローゼットの中には、どのような服が掛かっていますか？
・あなたの家の自慢の部分はどの部分ですか？

このような質問に答えようとすると、あなたのイメージの中のリビ
ングや寝室やクローゼットの中に明かりが灯り、対象物が見えてき
たことでしょう。

コーチは質問によって、クライアントに明かりを提供し、それまで
見えなかったものを見えるようにするサポートする役割を担います。

・あなたが目指すものは何ですか？
・あなたを支援してくれる人として、誰が思い浮かびますか？
・効果的に進めるために、どのような工夫ができそうですか？

コーチング無料体験講座では、このような質問のつくり方について
分かりやすく解説しています。

ぜひ、お近くの銀座コーチングスクールの体験講座に、お気軽にご
参加ください（全国38箇所で開催しています）。