コーチングでチームの一体感を作り上げる

銀座コーチングスクール（GCS）広報チーム 村井大輔です。
　

皆さんはどのようなチーム、どの様な組織に属していますか？
スポーツのチームや会社組織、地域の子ども会やPTA、その他家族などもチームと呼べるかもしれません。
２人以上の人が集まり、共に目指す目標や目的があればチームになります。

しかしながら、人が集まるとほとんどの場合で人間関係の悩みがついてきます。

そのようなときに役に立つのがコーチングのスキルです。

コーチングを学ぶ前の私は、チームの中で自分の意見や思いを話すことが苦手で、あまりたくさんの人が集まる場所に行くことが好きではありませんでした。
しかし、コーチングを学んだ後、たくさんの人が集まるところで自分の話をすることは今までと同じく好きではありませんが、大きく変わったことは、相手の話を聴くことが好きになりました。

コーチングは、質問をすることで相手が気持ちよく話してくれる。それをしっかりと聴き取り、また改めて質問をする。
そうする中で、自分が感じたことをフィードバックできるようになり、更に深く対話できるようになります。

コーチングを学ぶことで、良好な人間関係を築くことができるようになり、チームの一体感が強固になります。

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