話し合うほど、問題が増えていませんか?

銀座コーチングスクール(GCS)広報チーム 松本結花です。
話し合うほど問題が増えていく。
職場のことでも、家庭のことでも。
何かをよくしようと話し合いを始めたはずなのに、気づけば、あれも問題、これも問題・・・。
「そういえば、こんなこともあった」
「前から気になっていたんだけど、○○の件も問題だよね」
「あのときも・・・」
話すほど、問題が出てくる。そんな経験はありませんか?
問題に気づくことも、話し合いの大切な役割です。
ただ、問題を挙げるだけ時間が過ぎてしまっては、解決に向かっていけません。
それどころか、「いろいろ問題があるから、解決は難しいよね」という気持ちになってしまうこともあります。
そこで試してみたいのが、時間をあらかじめ区切ることです。
例えば話す時間が30分なら、「共有10分・アイデア10分・決める10分」と区切ります。
また、アイデアを出すときは、「出す」と「選ぶ」を分けます。
「それは無理だろう」
「前にもやったけど、うまくいかなかった」
そう言いたくなっても、まずは出し切ってから。
そして、「何が問題か?」を「どうなったらいい?」に変えてみる。
それだけで、話の方向性や、場の雰囲気が変わります。
大切なのは、どれだけ長く話したかではなく、話し合いで何が生まれたかです。
次の話し合いでは、始める前に「今日は何を決める時間にしますか?」と聞いてみませんか。
そのひと言が、新しい一歩につながるかもしれません。
■話し合いを前進につなげるために、意識したい3つのこと
(1)時間とゴールを決める
何を決める時間かを明確にし、時間を配分しておく。
(2)自由にアイデアを出す
否定や評価をせず、まずは多様なアイデアを出し合う。
(3)解決志向で考える
「何が問題か」だけでなく、「どうなったらよいか」に目を向ける。
※気持ちを受け止めるために、じっくり聴くことが必要な場面もあります。話し合いの目的に合わせて使い分けてみてください。
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