管理職の「1on1」運営力を高める４つのポイント

対象レベル／こんな方にオススメ

体験講座修了レベル（コーチング初心者・GCSクラス受講検討中）

組織のライントップの方や、人材育成などを担当されている管理職の方などで、
• コーチングを、自組織の組織力向上に生かしたい！
• 自らが1on1社内メンターとして、組織に貢献したい！
• 次のステップとして、1on1社内メンターを育成し、増やしていきたい！

開催枠

• 【DB-T01】平日セッション 10/26（水）20:00～21:00

セミナー概要

シリコンバレーの先進IT企業が発祥と言われる「1on1ミーティング」。日本でも数年前から導入する企業が増えていますが、近ごろでは、「一向に効果が見えてこない」とか、「研修を行ったが、できるようになるには程遠い」とか、「上司も部下も『これでいいのか？』と首を傾げている」などの声も聞こえてくるようになっています。そのような企業で行われている1on1と「本来の1on1」とは、いったい何が違うのでしょうか？　当セミナーでは、その違いを解説するとともに、「本来の1on1」の効果を生み出すためのポイントについて、事例などをご紹介しながら解説する、企業に属する1on1導入責任者の方などを対象としたセミナーです。

主な内容

• よくある「1on1」の誤解を知っていますか？
• ｢コーチング」には無いが、「1on1」にはあるものとは？
• ｢1on1」を導入した企業が、最近感じ始めている"違和感"とは？
• 管理職の「1on1」運営力を高める4つのポイントとは？
• 企業の成功事例のご紹介

受講後に得られる知識など

• 世間の1on1に対する誤った認識や、コーチングとの違いを知ることができる！
• 管理職の1on1運営力向上の４つのポイントが分かる！
• 自組織でどのように1on1を定着させたら良いかのヒントが得られる！

講師プロフィール

林英利（はやし・ひでとし）

大学卒業後、大和ハウス工業(株)での勤務経験を経て、トヨタ自動車(株)で新規事業の立上げに加わる。実務の推進リーダーを担当する中で、自身の力不足を痛感しコーチングに出会う。その後、コーチングをチームビルディングや社内交渉に生かし事業化に貢献。2010年にプロコーチ・研修講師として独立し、大手企業の経営者やリーダーのコーチとして活動する。

GCSでは、2010年より講師活動を開始し、受講者からは「分かりやすく、どんな質問でも答えてくれる」との定評がある。2012年にGCS副代表、2015年にはGCS代表に就任し、コーチングクラスの講師やプロコーチを多数育成してきた。

2019年には、「一緒に働きたいリーダーづくり」をミッションに掲げ、一般社団法人 日本リレーリョナルリーダーシップ協会(JRLA)を設立し代表理事に就任。2020年には、アラフォー世代のビジネスリーダーをサポートする「Biz Mentor」事業をスタートし、10名を超えるビジネス経験豊富なメンターとともに活動中。

ビジネス分野を得意とするが、小さな子どもや猫などになつかれる一面もあり、男性のみならず女性の受講者やクライアントからも「安心できる」「安定感がある」などの声が多い。